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大変だっ!子ギツネが「ゴム手袋」をかぶっちゃった!?【写真3枚・北海道のかわいい動物たち②】

  • 2026.7.7

今週もインスタグラム「北海道3大かわいい動物」プロジェクトに寄せられた、みなさまからのお写真をご紹介します。(2026年6月29日〜7月3日ピックアップ分・後編)

前編の記事では、手と口が真っ赤なエゾシマリスの写真などをお届けしましたが、この記事は後編です。

地肌が黒い!あなたはだ〜れ?

Sitakke
撮影:@hi_ji_hi_ji_120さん

一瞬、何の鳥なのかと思ってしまうほどの「別人(別鳥)」ぶりですね。
実はこれ、水浴びをした直後のシマエナガなのです。
あの「雪の妖精」も、羽が濡れるとこんな姿に。

よく見ると、黒っぽい地肌が透けて見えますね。
実はシマエナガの地肌は黒色。
普段は真っ白な羽毛に隠れているため見えませんが、雨に濡れたり水浴びをしたりすると姿を現します。

実はこの黒い地肌には、太陽の熱を効率よく吸収し、体温を保つという大切な役割があります。
「雪の妖精」の真っ白な羽の下には、北海道の冬を生き抜くための秘密が隠されていたのです。

子ギツネが「ゴム手袋」をかぶっちゃった!?

Sitakke
Sitakke
撮影:@erinko0130さん

1枚目のお写真は、ゴム手袋に顔を突っ込んでしまい「取れなくなっちゃったのかな?」と、ちょっと心配してしまいました。

ところが2枚目を見てひと安心。
どうやらゴム手袋をおもちゃにして遊んでいただけのようです。

実は、キタキツネの巣のまわりには、不思議なものがたくさん落ちています。
コンビニのレジ袋、ペットボトル、タオル、軍手などなど…。

まだ行動範囲の狭い子ギツネたちが、自分で拾ってきたとは考えにくいものばかりです。
もしかすると親ギツネが、子どもたちの遊び相手にと運んできたのでしょうか?

もちろん本当の理由は、キツネに聞いてみないとわかりませんが、ゴム手袋に飛びかかったり放り投げたり、きょうだいで激しく取り合ったりする姿を見ていると、もしかすると親ギツネが「狩りの練習相手」としてわざと運んできているのでは…そんな気がしてきます。

◆「北海道3大かわいい動物」プロジェクト
インスタグラム やSitakkeの記事で発信中

◆文:「北海道3大かわいい動物」プロジェクト事務局 / ami_papa
1987年からカメラマンとして北海道の自然や野生生物の撮影を始める。アメリカのイエローストーン国立公園やカトマイ国立公園、デナリ国立公園で野生生物、マレーシア・ボルネオ島でオランウータン、アオウミガメの取材も経験。2020年から「北海道3大かわいい動物」プロジェクトを主催。

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