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料理家歴50年!石原洋子さんの定番『あるもので四宝菜』春雨×キャベツで買い物不要

  • 2026.7.4

豚肉に白菜、きくらげ、にんじん、うずらの卵……「八宝菜」といえば、こんな定番具材がたっぷりなイメージですよね。でも、料理研究家歴50年を超える大ベテラン・石原洋子さんは、定番にこだわらなくてもいいといいます。

「具だくさんな八宝菜もいいけれど、具の数も種類も自由でいいの。だって柔軟なほうが『買い物に走らなきゃ!』と思わなくていいでしょう? あるもので作る、というマインドでね」

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今回ご紹介するのは、そんな気楽な八宝菜レシピ。キャベツや春雨など4つの具材で、八宝菜ならぬ「四宝菜」に仕上げます!

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材料(2人分)

豚こま切れ肉……150g

キャベツの葉……3枚(約250g)

きくらげ(乾燥)……大さじ2(約6g)

緑豆春雨……30g

しょうがの薄切り……1/2かけ分

〈下味〉

酒……小さじ1

しょうゆ……小さじ1

片栗粉……大さじ1/2

〈合わせ調味料〉

酒……大さじ1

砂糖……小さじ1

塩……小さじ1

しょうゆ……小さじ1

こしょう……少々

サラダ油……大さじ1と1/2

〈水溶き片栗粉〉

片栗粉……大さじ1と1/2

水……大さじ3

ごま油……小さじ1

作り方

(1)材料の下ごしらえをする

きくらげはさっと洗って袋の表示どおりにもどし、あれば石づきを取って食べやすく切る。春雨は熱湯で袋の表示どおりにもどしてざるに上げ、流水でさっと洗って水けを絞り、食べやすく切る。キャベツは葉を一口大に、しんは長さ5~6cmの薄切りにする。豚肉は大きければ一口大に切り、下味の材料をもみ込んで、片栗粉をまぶす。合わせ調味料の材料は混ぜる。

(2)具を炒める

フライパンにサラダ油大さじ1/2を中火で熱する。豚肉を入れて炒め、色が変わったらいったん取り出す。フライパンをさっと拭き、サラダ油大さじ1を中火で熱する。しょうがを入れて炒め、香りが立ったらキャベツを加えて2~3分炒める。きくらげを加え、全体のかさが減ってしんなりするまで炒め合わせる。

(3)煮る

水1と1/2カップを加えて煮立たせる。合わせ調味料を加えて1分ほど煮て、春雨と豚肉を加えて1分ほど煮る。水溶き片栗粉の材料を混ぜて加え、混ぜながらとろみをつけて、ごま油を回しかける。

キャベツのくたっとした歯ざわりや、煮汁を吸った春雨のちゅるん♪とした食べごこちがいい! 具だくさんの賑やかな八宝菜とは違う、鮮やかなグリーンが映えるビジュアルも◎です。ぜひ「あるもので作る」という自由さで、アレンジしてみてくださいね。

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石原 洋子

イシハラ ヒロコ

料理家

日本料理、フランス料理、中国料理をその道の第一人者からそれぞれ学んだのち、自宅で料理教室を主宰。料理教室の歴史は半世紀近くに及び、なかには当初から通い続ける生徒がいるほど信頼が厚い。TV、雑誌、書籍のレシピは、しっかりとした基礎と豊富な知識にもとづいた、だれが作ってもおいしいと定評がある。

 

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