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意外に間違える人が多いかも!「5kmの距離を50分で歩いたとき」→分速は?

  • 2026.7.30
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式での計算問題よりも、文章で問題が書かれていると少し焦ってしまうかもしれませんね。また、速さ・時間・距離の関係を覚えていますか。この問題を通して、距離と時間から分速を求める方法を学んでいきましょう。

問題

次の問いに答えなさい。
5kmの距離を50分で歩いたときの分速は何mですか。

※前提条件

  • 歩く速さは常に一定であるものとします。
  • 1km = 1000mとします。

距離と時間から、1分間に進む距離を求めるにはどうすればよいのか考えてみましょう。

解答

答えは「分速100m」です。

どのような計算手順で答えを求めることができるのか、次の「ポイント」でしっかり確認しましょう。

ポイント

この問題のポイントは、距離をmに直してから、時間で割ることです。

速さを求めるときは、次の式を使います。

(速さ)=(距離)÷(時間)

問題では距離が5km、時間が50分と表されています。分速何mかを求めるので、まず5kmをmに直します。

1km=1000m
5km=5000m

次に、5000mを歩くのに50分かかっているので、1分間に進む距離を求めます。

  5000÷50
=100

よって、5kmの距離を50分で歩いたときの速さは分速100mです。


また、5kmを50分で歩くので、1kmを歩くのにかかる時間から考えることもできます。

  50÷5
=10

1kmを歩くのに10分かかります。1kmは1000mなので、1分間に進む距離は次のように求められます。

  1000÷10
=100m

どちらの方法でも、答えは分速100mになります。

まとめ

速さ・時間・距離の関係を確認するよい機会になったのではないでしょうか。

分速を求めるときは、距離をm、時間を分にそろえてから、「距離÷時間」で計算します。単位をそろえてから計算することを覚えておきましょう。

速さの問題は、一問や二問だけではなかなか身につきません。たくさん演習を積んで、理解を深めていくことがとても大切です。他にも距離や速さを求める問題があるので、時間がある方は、そちらの問題にもぜひチャレンジしてみましょう。

※当メディアでご紹介する数学関連記事においては、複数の解法をもつものもございます。
あくまでも一例のご紹介に留まることを、ご了承ください。



文(編集):ニシケン
2年間、地方の学習塾に勤めて独立。現在はプロの家庭教師として働きながら、都内の難関私立中学や高校の予想問題や適性検査の執筆活動を行っている。たくさんの受験生のためになる良質な問題を作成し、どんな人が見てもわかりやすい解答・解説の作成を志している。

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