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意外と間違える大人が多いかも…!「310の0.6倍は?」→正しく答えられる?

  • 2026.7.29
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ある数の2倍や3倍を求める計算は、日常でもよく使っているはずです。

しかし、「小数倍の計算」についてはどうでしょうか?

正しく計算できるかどうか、一度試してみましょう。

問題

310の0.6倍を求めなさい。

解答

正解は、「186」です。

無事、正解にたどり着けたでしょうか?

次の「ポイント」では、この問題の計算方法を解説しています。小数の掛け算ルールの復習ができる内容になっていますので、ぜひご覧ください。

ポイント

この問題のポイントは、「×0.6の計算の仕方」です。

0.6倍の計算は、整数倍の場合と同様に掛け算を使います。今回の問題であれば、

310×0.6

この式で答えを求めることができます。

さて、問題は小数の掛け算の計算方法です。どう計算したらよいかあいまいになっているという人は、次の計算ルールを確認してください。

<小数の掛け算のルール>
ステップ1:小数の小数点を右に動かして整数の掛け算を作る。
ステップ2:整数の掛け算をする。
ステップ3:掛け算の答えの小数点をステップ1で右に動かした桁数の合計分、左に動かす。

早速このルールに従って、310×0.6の計算をしてみましょう。

まず、0.6の小数点を右に一桁分動かして6とします。310×6=1860と計算してから、1860の小数点を今度は左に一桁分動かします

1860=1860.0と考えると、小数点を左に一桁分動かした後は186となることが分かりますね。

310×0.6
=186
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まとめ

小数の掛け算をするときは、一度小数点を右に動かして整数の掛け算として計算します。そのあと、計算結果の小数点を左に動かして答えとします。

このような小数倍の計算は、割合の問題でよく使われます。例えば×0.6は、ある数の60%や6割の値を求めるときに登場する形です(0.6=60%=6割)。

今回の問題が計算できれば、割合の問題にも強くなっているはずです。ぜひ、引き続き割合の問題にもチャレンジしてみてくださいね。

※当メディアでご紹介する数学関連記事においては、複数の解法をもつものもございます。あくまでも一例のご紹介に留まることを、ご了承ください。



文(編集):VY
数学とIT技術学習が趣味のWebライター。実用数学技能検定2級と数学教員免許を取得後、家庭教師や学習支援スタッフとして数学指導を行ってきた。文系と理系の別、年齢にとらわれない、誰でも楽しめる数学解説作成を目指している。

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