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意外に間違える人が多いかも!「時速12km/hで8km進むのに、何分かかる?」→正しく計算できる?

  • 2026.8.12
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式での計算問題よりも、文章で問題が書かれていると少し焦ってしまうかもしれませんね。また、速さに関する公式を覚えていますか。この問題を通して、速さ・時間・距離の関係や時間の単位変換について学んでいきましょう。

問題

次の問いに答えなさい。
8kmを時速12kmで進むのに、何分かかりますか。

距離と速さが与えられているので、そこから時間を求めてみましょう。

解答

答えは「40分」です。

どのような計算手順で答えを求めることができるのか、次の「ポイント」でしっかり確認しましょう。

ポイント

時間を求めるときは、次の式を使います。

(時間)=(距離)÷(速さ)

8kmを時速12kmで進むので、「8÷12」を計算します。答えはあとから分に直すので、分数のままにしておきます。

  8÷12
=2/3時間

この問題では何分かかるのかを求めるので、時間を分に直す必要があります。1時間は60分なので、2/3時間は次のように計算します。

  2/3×60
=40分

よって、時速12kmで8km進むのにかかる時間は40分です。


また、1km進むのにかかる時間から考えることもできます。時速12kmでは、60分で12km進むので、1km進むのにかかる時間は次のように求められます。

  60÷12
=5

1km進むのに5分かかるので、8km進むのにかかる時間は次のようになります。

  5×8
=40分

どちらの方法でも、答えは同じになります。

今回は距離速さから時間を求めましたが、次の公式を使えば、速さや距離も求めることができます。他の問題に挑戦するときにも、参考にしてくださいね。

<速さ・時間・距離>
(速さ)=(距離)÷(時間)
(距離)=(速さ)×(時間)

まとめ

速さ・時間・距離の考え方と問題文の意味を理解できれば、あとは掛け算や割り算を計算することで答えを求められます。

時速で表された速さから何分かかるのかを求めるときは、まず「距離÷速さ」で時間を求め、そのあとに60を掛けて分に直しましょう。

速さの問題は、一問や二問だけではなかなか身につきません。たくさん演習を積んで、理解を深めていくことがとても大切です。他にも距離や速さを求める問題があるので、時間がある方は、そちらの問題にもぜひチャレンジしてみましょう。

※当メディアでご紹介する数学関連記事においては、複数の解法をもつものもございます。
あくまでも一例のご紹介に留まることを、ご了承ください。



文(編集):ニシケン
2年間、地方の学習塾に勤めて独立。現在はプロの家庭教師として働きながら、都内の難関私立中学や高校の予想問題や適性検査の執筆活動を行っている。たくさんの受験生のためになる良質な問題を作成し、どんな人が見てもわかりやすい解答・解説の作成を志している。

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