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「Tゾーンはテカるのに頬はカサつく…」その悩み、もうあきらめない!ありそうでなかった“混合肌向け”の新ブランドに注目

  • 2026.7.3

「ちゃんとスキンケアしているはずなのに、なぜか肌の調子が安定しない」「おでこや鼻はベタつくのに、頬や口元はつっぱる…」。そんな複雑な“混合肌”の悩みを抱えている女性は少なくないのではないだろうか。これまで、市場には乾燥肌向けや脂性肌向けの商品は多く存在するものの、混合肌向けのブランドというのは意外にも知られていない。

混合肌の悩みに応える新ブランドが誕生! (C)熊谷ユカ/PIXTA
混合肌の悩みに応える新ブランドが誕生! (C)熊谷ユカ/PIXTA

そんな中、老舗化粧品メーカーのpdcから、混合肌のアンバランスさに正面から向き合う新発想のスキンケア&ベースメイクブランド「Dual Method(デュアル メソッド)」が誕生。商品化にいたるまでの経緯から、開発担当者の並々ならぬこだわりや注目の成分、そして正しい使い方まで詳しく聞いてみた。

“混合肌特化”の新ブランド「デュアル メソッド」
“混合肌特化”の新ブランド「デュアル メソッド」

開発者自身の悩みから“こんなの欲しい”を商品化

「Dual Method」が生まれたきっかけは、開発担当者自身が混合肌に悩んでいたことだったそう。

「Tゾーンはテカるのに、Uゾーンは乾燥する。保湿をしっかりすると今度は皮脂が気になり、逆に皮脂ケアを重視すると頬がつっぱってしまう。自分に合うスキンケアがなかなか見つからず、部位ごとにアイテムを使い分ける日々を送っていました」と担当者は当時を振り返る。

午後になってくるとTゾーンだけテカる…そんな悩みを持つ人も多いのでは? (C)熊谷ユカ/PIXTA
午後になってくるとTゾーンだけテカる…そんな悩みを持つ人も多いのでは? (C)熊谷ユカ/PIXTA

そんな「テカリ対策か乾燥対策か、どちらかを選ぶ」のではなく「どちらもケアする」というアプローチで、毎日のスキンケアをもっとシンプルにしたいという熱い想いから新ブランドを立ち上げることに。混合肌は朝のスキンケアだけでなく、日中のメイク中にも悩みが続く肌質。そのため、スキンケアとベースメイクの両方からアプローチできるよう、ブランドローンチのタイミングでの化粧水、下地の2商品の開発に着手したのだそう。

しかし、商品化の道のりは簡単ではなかった。混合肌と一言で言っても個人差が大きく、乾燥肌寄りか脂性肌寄りかで求められる使用感や効果感は異なるからだ。

特に化粧水においては、「保湿感と軽やかさが明確なトレードオフの関係にある点が大きな壁だった」という。「さっぱりさせすぎると乾燥寄りの混合肌には物足りず、オイル感を強めると脂性寄りの混合肌にはベタつきに感じる」という課題に直面し、何度も試作を繰り返した。そうしてオイルとウォーターの配合比率を細かく調整し、幅広い混合肌タイプに対応できる最適な「黄金比率(※)」を見つけ出すことに成功したという。

(※pdcの考える混合肌向けの配合比)

鍵を握る注目成分「イノシトール」

混合肌の水分・油分バランスを整えるため、ブランド共通のキー成分として配合されているのが「イノシトール(保湿成分)」だ。「イノシトール」米ぬか由来の注目成分は、肌をすこやかに保ち、うるおいを与えてくれると言われている。乾燥している部分には心地よい潤いをもたらし、ベタつきが気になる部分もみずみずしく整えるなど、アンバランスな混合肌の調子を整える効果が期待できると言われている。

米ぬか(写真)など穀物由来の成分、イノシトールを配合 (C)SORA/PIXTA
米ぬか(写真)など穀物由来の成分、イノシトールを配合 (C)SORA/PIXTA

さらに商品ごとに、混合肌をサポートするこだわりの成分が贅沢に配合されている。化粧水には、人の皮脂に近い構造を持つと言われる保湿成分の「スクワラン」や「5種のセラミド」をはじめ、整肌成分として「グリチルリチン酸ジカリウム」、保湿成分の「ナイアシンアミド」「ヒアルロン酸Na」「CICA発酵エキス」などを配合。

一方、仕込み下地には、保湿成分の「5種のセラミド」「CICA発酵エキス」「ヒアルロン酸Na」「ナイアシンアミド」に加え、毛穴をふんわりカバーする効果があるとされる「吸水性ポリマー(※2)」を配合。

(※2 アクリレーツクロスポリマー-2-Na(増粘剤))

混合肌の5つの悩みにアプローチ
混合肌の5つの悩みにアプローチ

どちらも弱酸性で肌に優しい5つのフリー処方(アルコール、パラベン、無香料、無着色、鉱物油フリー)となっており、乾燥による敏感肌でも使いやすい設計なのがうれしいポイントだ。

■シャバシャバなのに潤う!「混合肌用2層式化粧水」

デュアルメソッド 混合肌用2層式化粧水(145ミリリットル/2200円)

デュアルメソッド 混合肌用2層式化粧水(145ミリリットル/2200円)
デュアルメソッド 混合肌用2層式化粧水(145ミリリットル/2200円)

混合肌のために導き出した「ウォーター層98%・オイル層2%」という究極 of バランスで作られた2層式化粧水。使用前によく振ることで、フレッシュなバブル状に混ざり合う。シャバシャバとした軽やかなテクスチャーで肌なじみがよく、ベタつきが苦手な人でもストレスフリーに使える。

化粧水はウォーター層98%・オイル層2%の2層式処方
化粧水はウォーター層98%・オイル層2%の2層式処方

夏は「ベタつくから保湿を控える」という人も多いが、実は水分不足によって皮脂が過剰分泌されているケースもあるのだという。夏こそしっかり水分を補給することが大切だ。

使い方としては、 朝晩の洗顔後にたっぷりなじませる。その際に、手のひらで優しく「重ね付け(レイヤリング)」をするのがおすすめだという。なんと開発を手掛けた担当者は、朝に2回、夜は4回ほどレイヤリングして、うるおいをしっかり補給しているという。

手のひらで優しく「重ね付け」をするのがポイント (C)熊谷ユカ/PIXTA
手のひらで優しく「重ね付け」をするのがポイント (C)熊谷ユカ/PIXTA

■夕方まで快適が続く!新発想の「混合肌用仕込み下地」

デュアルメソッド 混合肌用仕込み下地(30グラム/1650円)

デュアルメソッド 混合肌用仕込み下地(30グラム/1650円)
デュアルメソッド 混合肌用仕込み下地(30グラム/1650円)

「午後になるとTゾーンのテカリや毛穴落ちが気になるのに、皮脂崩れを防ぐ下地を使うと頬が乾燥してしまう」という、日中の混合肌悩みに応えるために開発されたのが、メイク前の肌環境を整える「仕込み下地」だ。

塗り広げた瞬間はみずみずしく伸びるのに、なじませるとさらっと密着するテクスチャーが特徴。吸水性ポリマーの毛穴ぼかし効果で、肌の土台をフラットな状態に近づけてくれる。

下地は、みずみずしいのにさらっと変化するテクスチャー
下地は、みずみずしいのにさらっと変化するテクスチャー

さらに、メイク持ちを高めるために試してみてほしいのが「1〜2分ステイ&ティッシュオフ」。特に夏場、スキンケアの直後にすぐメイクを始めると、肌に残った余分な油分や水分が原因でメイク崩れを起こしやすくなる。

軽くティッシュオフをしてから仕込み下地を使用するのがおすすめ (C)熊谷ユカ/PIXTA
軽くティッシュオフをしてから仕込み下地を使用するのがおすすめ (C)熊谷ユカ/PIXTA

そのため、スキンケアが終わったら1〜2分ほど置き、軽くティッシュオフをしてから仕込み下地を使用すると、より快適に過ごすことができるそう。どんなスキンケアとも相性がよく、粉吹きやモロモロが出にくい設計なので、忙しい朝の時短メイクにも一役買ってくれる一軍アイテムになりそうだ。

発売後の反響は…?

発売直後ながら、すでに美容感度の高いインフルエンサーやメディアの編集者からは「まさにこういう商品が欲しかった!」と絶賛の声も届いているそう。驚くことに、ベタつかない使用感から「シェービング後にも使いやすい」「朝のスキンケアに取り入れやすい」と、男性ユーザーからの支持も受けているのだとか。

乾燥とテカリが同時に起こりやすい混合肌に寄り添ってくれる (C)熊谷ユカ/PIXTA
乾燥とテカリが同時に起こりやすい混合肌に寄り添ってくれる (C)熊谷ユカ/PIXTA

「テカるから」「乾くから」とどちらかのケアをあきらめるのではなく、顔全体の水分・油分バランスを心地よく整えてくれる「Dual Method」。これまで「何を使ってもなんとなくしっくりこない」と感じていた方は、この夏のお守りアイテムとしてポーチに仕込んでみてはいかがだろうか。

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