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力こぶを大きくしたいならコレ!「上腕二頭筋」を効率よく鍛える筋トレ

  • 2026.7.2

太くたくましい腕を目指すなら、まず鍛えたいのが上腕二頭筋(力こぶ)です。

上腕二頭筋は、腕を曲げたり物を持ち上げたりする動作で使われる筋肉。見た目のインパクトが大きく、鍛えることで腕がたくましく見えるだけでなく、懸垂やローイングなどのパフォーマンス向上も期待できます。

では、上腕二頭筋を効率よく鍛えられるおすすめの筋トレメニューとは? 初心者でも実践しやすい種目から、効果を高めるフォームやトレーニングのポイントまで、和田拓巳トレーナーが解説します。

上腕二頭筋はどこの部分?

腕の筋肉は大きく分けて「腕の表側(上腕二頭筋)」と「裏側(上腕三頭筋)」、「前腕」があります。どの部位を鍛えたいかによって、エクササイズ種目は異なります。

上腕二頭筋は、腕の表側にある筋肉です。『長頭』と『短頭』という2つの頭(付着部)があります。

力を発揮する場面 長頭 肘を曲げる動作 短頭 ・肘を曲げる動作

・前腕部を回外する(下を向いた掌を上に向ける動作のように外側に捻る)動作

基本的に、長頭と短頭は一緒に鍛えることが可能です。

しかし経験者になれば、長頭へ刺激を多く与えるエクササイズと、短頭に刺激を多く与えるエクササイズ、それぞれターゲットを分けてトレーニングすることも少なくありません。

長頭と短頭のターゲットを分けたトレーニングでは、回外動作(下を向いた掌を上に向ける動作のように外側に捻る)が大きなポイントとなります。

上腕二頭筋、鍛えるとどうなる?

見た目の変化、日常生活での便利さも

上腕二頭筋を鍛えることで、腕にグッと力を入れるとできる力こぶを作ることができます。力こぶがあると、体を鍛えているアピールにもなるので、筋トレ民としては鍛えたい部位のひとつでもあります。

また、上腕二頭筋は、日常生活でも使われることが多い筋肉です。たとえば物を持ち上げるとき、重いものを運ぶとき、重いものを引っ張るときなどの力仕事では、上腕二頭筋がよく使われます。

上腕二頭筋を鍛えることは、見た目でだけでなく日常生活にもメリットがあるのです。

トレーナーが選ぶ! 上腕二頭筋の筋トレメニュー

プランクプッシュアップ

腕を床に置き、足を伸ばしてつま先立ちで体をキープする

左右交互に肘を伸ばして曲げる動きを繰り返す

実施回数 30秒×3セット 鍛えられる筋肉(場所) ・上腕二頭筋

・上腕三頭筋

ハンマーカール

手のひらを内側に向け、ダンベルを持つ

足を肩幅に広げ、背筋を伸ばし、膝を軽く曲げる

肘をカラダより少し前に出し、ダンベルを持ち上げていく

肘を曲げきったら、元の位置に戻す

ハンマーカールは、肘の回外動作をなくすことで、長頭をターゲットとして鍛えることができるエクササイズ。上腕二頭筋とともに上腕筋と呼ばれる筋肉も刺激し、腕を太くするのに効果的です。

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著者プロフィール

和田拓巳(わだ・たくみ)

プロスポーツトレーナー歴16年。プロアスリートやアーティスト、オリンピック候補選手などのトレーニング指導やコンディショニング管理を担当。治療院での治療サポートの経験もあり、ケガの知識も豊富でリハビリ指導も行っている。 医療系・スポーツ系専門学校での講師や、健康・スポーツ・トレーニングに関する講演会・講習会の講師を務めること多数。テレビや雑誌においても出演・トレーニング監修を行う。運営協力メディア「#トレラブ(https://tr-lv.com/)」などで多くの執筆・監修を行い、健康・フィットネスに関する情報を発信している。日本トレーニング指導者協会 JATI-ATI
公式HP/公式Facebook

<Text & Photo:和田拓巳>

 

 

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