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「上質なマテリアルがスタイルの基本」名古屋エレ派2人のファッション・ルールを拝見!

  • 2026.6.30
Hearst Owned
KATSUYA TAKASHIMA

『素材やシルエットを吟味し 美しい品格を目指して』

上田里奈さん
漢方薬剤師/ブティックオーナー
Instagram: @cheremere_official

上質なマテリアルで叶える美しいフェミニンスタイル
薬剤師の傍ら、カシミヤニットを扱うブティックを主宰する上田さん。ファッションに目覚めた10代の頃からずっとフェミニンなスタイルを貫いています。「ブランドを感じさせないシンプルな服を、ワントーンでまとめるのが好み。バッグや小物などで少しだけエッジを忍ばせています」。そのわずかなアクセントが、全身をこなれたムードに格上げさせるそう。「素材選びも大切。デザインに強い主張がなくとも、上質であるだけで“シルエット美”が生まれ、エレガンスも演出できます」。

(写真)風をまとったような透け感と柔らかな肌触りが魅力のマックスマーラストゥディオのシルク製カシュクールワンピ―ス。「柄も生地も気に入りすぎて、デザイン違いでもう1着購入」。ロックスタッズをリッチなアクセントとした、ヴァレンティノのチェーンバッグが辛口なアクセント。

KATSUYA TAKASHIMA

スキューバ素材による端正なネイビーセットアップはザロウ。デニムは履かない主義(!)の上田さんが、デニム代わりと話すのがこちらのパンツ。バッグは同ブランド、耳元はティファニーの“ハードウェア”とフェラガモのパテントミュールで艶感とエッジをプラスしています。

KATSUYA TAKASHIMA

上田さんのスタイルをつくるモノ

リッチ&フェミニン
カシミヤ、シルク、ダイヤモンドなど、上質な素材がワードローブの核。華美ではない、上品で女性らしいムードを大切にしたアイテムでつくるエターナルなエレガンスが理想の着地点です。

(写真)クチュールライクなニットトップスは、ジャンヴァティスタ・ヴァリ。繊細なディテールに目を奪われます。

KATSUYA TAKASHIMA

カシミア愛のあまり、上田さんが日本に初上陸させた韓国ブランド「Bey cashimere(ベイ・カシミア)」。世界最高峰カリアッジ社の糸を使用。

KATSUYA TAKASHIMA

バッグはワンハンドルタイプを愛用。右からロロ・ピアーナ、エルメス、名古屋限定色のヴァレクストラ。

KATSUYA TAKASHIMA

『大好きなガーリーモードは バランス感覚を大切に』

野末弥生奈さん
大学生
Instagram: @n_317chan

おしゃれな母と服をシェアしながら新しいスタイルを模索中
高身長を生かしたメリハリのある着こなしが目を引く野末さんは、国際教養を学ぶ大学生。ファッション感度が高いお母さまとショッピングしたり、アイテムをシェアすることが多いのだとか。「例えばシャネルのジャケットを取り入れるなら、母と同じスタイリングにはせず、ガーリーなディテールやポップな小物を合わせたりヘアやメイクで遊んで、私らしくカジュアルにアレンジしています」。等身大のフレッシュな着こなしを楽しみながら、おしゃれのバランス感覚を育んでいるようです。

(写真)セリーヌのクロップト丈シャツに、鮮やかなライムグリーンのショートパンツを合わせたヘルシーな着こなしがさすが! 仕上げに、シャネルのヘアピン、星型バッグ、ソックスでポップなスパイスをON。「ソックスはBLACKPINKのジェニーが履いていたのを見てひと目ぼれしました♡ 」

KATSUYA TAKASHIMA

ダメージ加工された部分にチュールのリボンがあしらわれたシャネルのデニムジャケットと、パールのストラップが目を引くバッグが主役! 合わせたホワイトデニムのサイドにもパールが配され、遊び心満点のコーディネートに。ブルー×ホワイトの爽やかな色合わせが野末さんにお似合い。

KATSUYA TAKASHIMA

野末さんのスタイルをつくるモノ

クリーン&ガーリー
BLACKPINKのジェニーやTWICEのサナのような、可憐なモードスタイルを目標に、上品かつクリーンな雰囲気はキープ。厚底靴はオンオフで活躍させ、今しかできないバランスに。

(写真)「ヘアアレンジが大好き♪」という野末さん。写真はシャネルのヘアピンコレクション。

KATSUYA TAKASHIMA

ディオールのバタフライ&アイリス刺繍のシルクニットを着る日は、同メゾンのコスメや、バタフライ柄のパッケージをバッグにIN。

KATSUYA TAKASHIMA

デニムの似合う娘へと、母から譲られたシャネルのセット。「いつも本物に触れさせてくれる母に感謝しています」

Photos:KATSUYA TAKASHIMA[BOW PLUS KYOTO]
Text:SAYURI HIRATSUKA
Special Thanks:SEFINO, FUJINOHANA, MERCURE TOKYO HIBIYA
25ans(ヴァンサンカン)6月号掲載(2026年4月28日発売)

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