1. トップ
  2. 公認不倫中の35歳夫が朝帰り 不倫相手に合わせてイメチェンまでするハマりっぷりに妻はドン引き【著者インタビュー】

公認不倫中の35歳夫が朝帰り 不倫相手に合わせてイメチェンまでするハマりっぷりに妻はドン引き【著者インタビュー】

  • 2026.6.26

【漫画】本編を読む

「ただの浮気」「身勝手すぎる」と話題の不倫マンガ『余命宣告不倫 純愛ぶってるけど、それただの浮気だから』(ミロチ/KADOKAWA)。

主人公・葵は、夫・颯太から「癌が見つかったこと」「余命が半年であること」を告げられてしまう。彼女がショックを受ける中、夫が口にしたのは「死ぬ前に3カ月だけ、初恋の女性と付き合いたい」という願いだった。堂々たる不倫宣言をされてしまった葵は、苦悩の末にその願いを聞き入れる。妻の公認を得て不倫に溺れていく夫だったが、その裏には思いもよらない策略があり…。

パートナーからこんなお願いをされたら、あなたならどうするだろうか? 本作への想いや裏話を著者・ミロチさんに語ってもらった。

——夫は不倫を許されてからというもの、いきなり朝帰りをするなど急にタガが外れた様子を見せます。「付き合いたての恋人同士ってそういうもん」「口うるさい親みたいなこと言わないで」とワガママし放題ですが、彼のこれらのセリフにはどんな感情を込めましたか。

ミロチさん(以下、ミロチ):もう妻のことは眼中になく、ご飯を作って洗濯してくれる親みたいにしか思っていない…そんな気持ちを表しました。颯太はもともと真面目で一途な性格なので、不倫でも周りが見えなくなってしまったのではないでしょうか。

——急にオシャレに関心を持ち、髪を染めだした夫。その姿を見て驚いた妻へ、「何その顔」「反応悪くない?」とキツく投げかけるシーンもありました。どんどん悪いほうへエスカレートしていく彼の姿を、作者としてどのように感じていましたか?

ミロチ:このあたりは、描きながらすごく楽しかったです。もちろん彼のしていることはよくないんですが、作者ながら「この人、どこまでやらかすんだろう…」と。ちょっとドキドキしていました。やっていることは最低なんですけどね。

——読みながら、気持ちがいいほどエスカレートしていくな…と思っていました(笑)。ただ、派手なヘアカラーを子どもたちから褒められると、純粋に喜んでいましたね。プライベートな面では、夫をどんな人物として描こうと思っていましたか?

ミロチ:もともと子どもの相手はちゃんとしていて、子ども目線にも立てるし、パパとしてはとてもいい男性、をイメージして描きました。

文=吉田あき

元記事で読む
の記事をもっとみる