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「何にそんなお金使ってるの?」家計を妻任せにする無頓着な夫→生活費を何度も説明した時の態度に絶句

  • 2026.6.26

独身時代から金銭感覚がずれていた夫

夫は独身時代から、お金に頓着しないタイプだった。給料日前でも残高を確認せず、欲しいものはすぐ買い、財布の中身を確認する習慣もない。

結婚を決めた頃、家計の管理はこちらに任せたいと言われたとき、私は深く考えずに引き受けた。地方で子どもが生まれてからは私が仕事を辞めて専業主婦になり、夫の手取りだけでは月の終わりが見えなくなった。

子どもが大きくなるにつれて、習い事、給食費、被服費、保育園関連の出費、いずれも数千円単位で増えていく。

独身時代に貯めた私の貯金を切り崩しながら、なんとか月をまたいでいるのが実情だった。生活水準を下げたい、家計の中身を共有したい、そう切り出すたびに夫の表情はわかりやすく曇った。

その日も、夕食後にスマホを覗き込む夫に向かって、家計を見直したいと話を切り出した。

返ってきたのは、こちらを軽く睨むような視線と、たった一言だった。

「何にそんなお金使ってるの?」

やり繰りができていないのではないか、私が無駄遣いをしているのではないか。そう言わんばかりの表情だった。

家事も育児も家計管理も全部任せておきながら、いざ相談すると疑いの眼差しを向けてくる相手に、頭の奥がじんと熱くなった。

結婚1年で3回、固定費を1から説明する朝

その夜、私はファイルに綴じてあった請求書を全部リビングのテーブルに広げた。家賃、光熱費、通信費、保険料、保育園代、子どもの医療費、習い事の月謝、食費の概算、日用品費。

ガス代の冬と夏の差、電気代の季節変動、子ども関連の毎月の積み立てまで一枚一枚並べ、合計を電卓で叩いて見せた。

「これが固定費の合計、これが食費、ここが子ども関連。残るのがこれだけなの」

夫は黙って数字を眺め、ようやく「そんなにかかってたんだ」と頷いた。私はこの説明を、結婚してから1年で3回もしている。

請求書を毎回最初から見せ、1ヶ月の支出を電卓で叩き、固定費と変動費の違いを一から教える作業を、まるで初めての授業のように繰り返してきた。3回目ともなれば、ファイルを取り出す手も、電卓を引き寄せる動作も、すっかり手順化していた。

それなのに、夫は半年もすればまた「何にそんなお金使ってるの」と聞いてくる。

学ぼうとしないのに、定期的に同じ疑問を投げてくる。説明されたことを忘れているのか、わざと忘れているのか、私には判断がつかない。

今日もまた、テーブルの上の請求書の山を眺めて、頭の奥が静かに重くなっていく。

※GLAMが独自に実施したアンケートで集めた、30代・女性読者様の体験談をもとに記事化しています

※本コンテンツ内の画像は、生成AIを利用して作成しています。

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