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「言ってくれたらやるよ」ゴミ出しも保育園送迎も指示待ちの夫→365日疲弊した30代妻の本音

  • 2026.6.26

毎朝、私の指示で動く夫

共働きで子どもは保育園に通っている。

家事も育児も「夫婦で半分ずつ」とお互い納得して結婚したはずだった。それなのに、結婚四年目の今、私は毎朝同じセリフを口にしている。

「今日燃えるゴミの日だから出して」

「お弁当箱、流しに出しといて」

「上の子のプール道具、保育園に持っていって」

夫は素直にうなずく。怒鳴ったり拒んだりはしない。ただ、私が言わない限り絶対に動かない。

玄関にゴミ袋を置いておいても、横を通り過ぎていく。シンクに食器が積み上がっていても、見ない。子のプリントが冷蔵庫に貼ってあっても、目に入っていない。

気づいているのに動かないのか、それとも本当に視界に入っていないのか、四年経っても判別できない。前者ならむかつくし、後者なら別の意味で心配だった。

「言ってくれたらやるよ」の壁

一度、夕食後に正直に聞いてみた。

「気づいてないの?それとも、わざと?」

夫は箸を置いてから、いつもの声で答えた。

「言ってくれたらやるよ」

悪気はないように見えた。だからこそ、こちらは行き場がなくなる。

「気づいて動いてほしい」と言うと「それは無理。言ってもらわないとわからない」と返ってくる。子の発熱で早退した日、シッターの手配も病院の予約も全部私だった。

夫は会社で普通に働き、夜「今日大変だったね」と言うだけだった。

翌週には子の保育園のお迎えを頼んでも、当日になって「今日忙しいから無理かも」とメッセージが来る。

前夜に二回確認した約束だった。私は会議を抜けて走った。家に戻ると、夫はソファで動画を見ていた。「思ったより早く帰れた」と笑顔だった。腹が立つ気力もなかった。

「言ってくれたらやるよ」

あの一言が、365日、頭の中で響いている。

指示待ちの夫と、消えない疲労

仕事のほうも、ちゃんとできているのか時々疑う。残業と言って遅く帰る日が増えても、本人は何も語らない。

給料は変わらないし、職場の話題も出ない。聞いても「普通だよ」で終わる。

私はこの人の上司でも母親でもない。それなのに毎日、家のタスクを管理して、指示を出して、確認して、お礼を言って、を繰り返している。

手伝ってもらっているのか、それとも私が一人で回しているのか、もうわからない。

「やってくれてありがとう」と口に出すたび、自分の中で何かが少しずつ削れていく感覚がある。

不満をぶつけても「言ってくれたらやる」に戻る。怒っても泣いても、答えは同じ。365日、私だけが頭をフル回転させている。この疲労に名前を付けたら、たぶん「諦めの手前」だと思う。

※GLAMが独自に実施したアンケートで集めた、30代・女性読者様の体験談をもとに記事化しています

※本コンテンツ内の画像は、生成AIを利用して作成しています。

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