1. トップ
  2. クイズ
  3. 大人が意外と間違える「秒速15mは時速何km?」→正しく答えられる?

大人が意外と間違える「秒速15mは時速何km?」→正しく答えられる?

  • 2026.7.25
undefined

速さは、場面に応じて秒速や時速など、さまざまな単位で表されます。

異なる単位で表された速さを比べるためには、単位換算の方法を身に付けておくことが大切です。

今回は、秒速を時速へ換算する方法を2通り紹介します。

問題

秒速15m(1秒間に15m進む速さ)は、時速何km(1時間に何km進む速さ)ですか。

※距離(m→km)と時間(秒→時間)の単位換算を意識しながら計算してみましょう。

解説

今回の問題の答えは「時速54km」です。

ここでは、2つの求め方を見ていきましょう。

秒速→分速→時速と順番に換算する方法

まず、秒速15mを分速へ直します。

1分は60秒なので、

15×60=900

したがって、

秒速15m=分速900m

です。

次に、分速を時速へ換算します。

1時間は60分なので、

900×60=54000

つまり、時速54000mとなります。

最後に、mをkmへ換算します。

1000m=1kmなので、

54000m=54km

したがって、秒速15mは「時速54km」です。

「×3.6」を利用する方法

秒速から時速へ換算するときは、

秒速×3.6

で求めることができます。

この問題では、

15×3.6=54

となるため、

秒速15m=時速54km

とすぐに計算できます。

なぜ3.6を掛けるの?

「3.6」という数字は、時間の換算と距離の換算を1つにまとめたものです。

秒速(m)を時速(km)へ直すには

・1分間(60秒)に進む距離にするために 60倍する
・1時間(60分)に進む距離にするために さらに60倍する
・メートル(m)をキロメートル(km)に直すために 1000で割る

という計算を行います。

つまり、

60×60÷1000
=3600÷1000
=3.6

となるため、「秒速(m)×3.6」の計算だけで時速(km)を求めることができます。

まとめ

秒速を時速へ換算するときは、順番に単位を変換して求める方法があります。

また、「秒速×3.6」という計算を利用すると、簡単に時速を求めることもできます。

単位換算の仕組みを理解し、状況に応じて使い分けられるようになりましょう。

※当メディアでご紹介する数学関連記事においては、複数の解法をもつものもございます。
あくまでも一例のご紹介に留まることを、ご了承ください。



文(編集):SAJIMA
日本国内外の学校、学習塾で数学・理科の講師として幼児から高校生までを指導。現在はフリーランスとして独立し、オンラインを中心に授業を展開している。子供への学習指導だけでなく、大人向けの数学講座も開講し、算数・数学の楽しさを広く伝える活動を行っている。日本数学検定協会認定「数学インストラクター」

スピード勝負!他の問題にも挑戦しよう!

【脳トレ】角度を求める方法、覚えてる?→意外と忘れがちな『図形問題』特集
【脳トレ】角度を求める方法、覚えてる?→意外と忘れがちな『図形問題』特集
の記事をもっとみる

注目コンテンツ