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大人が意外と間違える算数「50%増量の商品」→元の何倍?

  • 2026.7.26
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「○%増量」という表示は、スーパーやコンビニなどでよく見かけます。

このような問題では、「何%増えたか」だけでなく、「元の何倍になったか」を考えることが大切です。

今回は、割合と倍率の関係について確認していきましょう。

問題

50%増量の商品は、元の何倍ですか。

増量の意味を考えながら求めてみましょう。

解説

今回の問題の答えは「1.5倍」です。

「50%増量」とは、元の量に50%分を追加するという意味です。

つまり、「元の量+元の量の50%」となります。

元の量を「1」とすると、

1+0.5=1.5

となります。

したがって、50%増量の商品は、元の「1.5倍」です。

増量と倍率の関係を確認しよう

「○%増量」は、「元の量+増えた量」を表します。

そのため、倍率を求めるときは、「1+増えた割合」を計算します。

例えば、

20%増量
→1+0.2=1.2倍
30%増量
→1+0.3=1.3倍
100%増量
→1+1=2倍

となります。

「増えた割合」だけを見るのではなく、「元の量も含めた全体」を考えることが大切です。

まとめ

「○%増量」は、元の量に増えた分を加えた量を表しています。

倍率を求めるときは、「1+増えた割合」で計算します。

割合と倍率の関係を理解して、さまざまな問題に応用できるようになりましょう。

※当メディアでご紹介する数学関連記事においては、複数の解法をもつものもございます。
あくまでも一例のご紹介に留まることを、ご了承ください。



文(編集):SAJIMA
日本国内外の学校、学習塾で数学・理科の講師として幼児から高校生までを指導。現在はフリーランスとして独立し、オンラインを中心に授業を展開している。子供への学習指導だけでなく、大人向けの数学講座も開講し、算数・数学の楽しさを広く伝える活動を行っている。日本数学検定協会認定「数学インストラクター」

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