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映画『オペレーション:カブール』9.11公開決定 “カブール陥落”歴史に刻まれた撤退・救出作戦の最前線描く

  • 2026.6.25
映画『オペレーション:カブール 極限救出48時間』場面写真 A SÁRKÁNYOK PRODUKCIÓ KFT és az MTVA(C)2025 width=
映画『オペレーション:カブール 極限救出48時間』場面写真 A SÁRKÁNYOK PRODUKCIÓ KFT és az MTVA(C)2025

2021年8月アフガニスタンのカブール陥落時、ハンガリー軍によって実行された実話に基づく極限脱出劇『Sárkányok Kabul felett(原題)』が、邦題を『オペレーション:カブール 極限救出48時間』として、9月11日より公開されることが決定。メイン写真が解禁された。

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本作は、実際にハンガリー政府が主導し、国防軍が作戦を実行した「シャーマン作戦」をベースに映画化。

2021年8月8日に米軍がアフガニスタン撤退を開始。各地から避難民がカブール空港に押し寄せて大混乱に陥る。そんな中、NATO加盟国でアフガンの治安維持にあたっていたハンガリー軍は、自国民と現地協力者200名を48時間で救出する任務を帯びる。兵士たちはカオスを極める空港ゲートの最前線で、「命の選別」「テロの脅威」という困難な任務に挑んでいく。

そして、救出作戦にあたるバーリント中尉は、命の恩人である女性医師エステルがタリバンに拉致されたことを知る。攻勢を強めるタリバンの空港制圧まで残りわずか。バーリントたちは200名とエステルを救出して無事脱出することは出来るのか?

本作戦はハンガリー軍の現代史の中で最も劇的といわれており、彼らのプロフェッショナルな活動によってハンガリーは国際的な信頼性を証明した。本作では、空港での常にテロの脅威がつきまとう緊迫感と、治安維持におけるタリバンとの激しい戦闘シーンを交互に描写。その圧倒的な臨場感が観る者を「あの日」に引きずり込む。そんな記憶に新しい〈カブール陥落〉を本格的に描いた映画が、日本で初公開される。

制作にあたり、ハンガリー防衛相と国防軍の全面協力を得て800万ユーロ(日本円で約13億5000万円)の巨費を投入、アフガニスタンの空港や戦場、カブールの街並みをすべてハンガリー国内で再現。美術スタッフの綿密な仕事ぶりに加え、中欧に位置するハンガリーで真夏にロケをしたことも奏功して、カブールの熱気に満ちた空気感も取り込むことに成功した。

さらに、実際に「シャーマン作戦」に参加した兵士を軍事アドバイザーに迎え、俳優たちに所作や戦闘行動などを指導し、極限任務にあたる兵士像を実現。ハンガリー軍の現用装備や軍用車両・軍用機も多数使用するなどリアリティを徹底追及し、スケール感を最大限にアップさせた。

そして、戦闘シーンなどのVFXや特殊効果には『007/慰めの報酬』(08)、『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』(15)、『聖闘士星矢 The Beginning』(23)などハリウッドで活躍するスタッフも参加して迫力ある描写を実現させた。こうしてハンガリー映画として異例の巨費を投じて制作した結果、プロフェッショナルな魅力に満ちたハイクオリティな戦争大作に仕上がっている。

映画『オペレーション:カブール 極限救出48時間』は、9月11日より全国公開。

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