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「今日なんで来なかったの?約束してたよね?」と怒る叔母。だが、私が事実を並べると謝罪したワケ

  • 2026.6.23
「今日なんで来なかったの?約束してたよね?」と怒る叔母。だが、私が事実を並べると謝罪したワケ

返事のないグループ

しばらく顔を合わせていなかった親戚で、久しぶりにみんなで集まろうという話になった。

叔母も一緒だ。私はその日のために、予定を空けて楽しみにしていた。

ところが集まりの数日前、どうしても外せない用事が入り、私だけ行けなくなってしまった。すぐにみんなのいるグループのメッセージで連絡を入れた。

「ごめん、急に予定が入っちゃって、当日は行けなくなりました」

送ってから、しばらく画面を眺めていた。けれど、誰からも返事はこない。既読はついているのに、スタンプの一つも返ってこなかった。

「読んでくれてるよね?」

少し不安になりながらも、伝えるべきことは伝えたのだからと、その日は気持ちを切り替えた。

目も合わせず帰った叔母

集まりの当日、私は別の用事を済ませたあと、祖母の様子を見に立ち寄った。

玄関を開けると、ちょうど叔母が来ていた。集まりの帰りだったのかもしれない。

顔を合わせたのだから、欠席のことを一言詫びようと口を開きかけた。けれど叔母は、私の目を見ることもなく、そそくさと身支度を始めてしまった。

「ごめん、仕事あるから!」

そう言い残して、逃げるように帰っていった。引き止める間もなかった。

妙な空気だな、と思いながら祖母とお茶を飲んでいると、数分後にスマホが震えた。

さっき帰ったばかりの叔母から、グループにメッセージが届いていた。

「今日なんで来なかったの?約束してたよね?」

画面を見て、思わず手が止まった。

たった今、目の前にいたのに。言いたいことがあるなら、その場で言えばよかったではないか。

事実を並べただけ

このままでは、私が黙って約束を破った人になってしまう。

私は感情的にならないよう気をつけて、叔母に個別のメッセージを送った。

「行けなくなったこと、グループに前もって伝えてあるよ。さっき会ったときに言ってくれたら、その場で説明できたのに」

催促したわけでも、責め立てたわけでもない。ただ、欠席を事前に連絡した日付と、顔を合わせても何も言わなかった事実を、淡々と並べただけだ。

しばらくして、叔母から長い返信が届いた。

「ごめんね。あなたが来られないって連絡を見て、つい責める気持ちになっちゃって…」

強気だった気持ちは、すっかりトーンダウンしていた。事前に連絡があったことも、その場で言えばよかったことも、本人がいちばんわかっていたのだろう。

「気づいてくれたなら、それでいいよ」

その場を波立てたくなくて、私は大人の対応で返した。叔母からは、決まり悪そうな短い言葉が返ってきただけだった。

事は収まった。けれど、正直なところ、しばらく会いたいとは思えなかった。はっきり伝えられて、よかったとは思っている。

※GLAMが独自に実施したアンケートで集めた、20代・女性読者様の体験談をもとに記事化しています

※本コンテンツ内の画像は、生成AIを利用して作成しています。

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