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「うちの旦那は言わないと何もしなくて〜」BBQで夫の愚痴をばらまく妻。だが、夫が家事の実態を明かした結果

  • 2026.6.21
「うちの旦那は言わないと何もしなくて〜」BBQで夫の愚痴をばらまく妻。だが、夫が家事の実態を明かした結果

「美味しいところ」だけさらう妻

30代会社員、結婚6年目、子どもは2人。

妻は普段から「私は家事も育児もちゃんとやってる」とアピールするが、実情は美味しいところだけをさらう自称完璧主義だ。

たとえばゴミ出し。家中のゴミを部屋ごとに回収し、燃える燃えないで分別し、新しい袋を各ゴミ箱にセットし直すまでが俺の担当だ。

玄関にパンパンの袋が並んだ状態で初めて妻が登場し、出勤ついでに口を縛ってゴミ置き場へ運ぶ。

それだけで「今日もゴミ出ししといてあげたよ」とドヤ顔で報告してくる。

麦茶もそうだ。

冷蔵庫のボトルを取り出した妻は、必ず最後の一口だけ残してそのまま戻す。

空にすれば洗って次を作る作業が回ってくるからだ。

最後の一口を見つけた俺がボトルを洗い、麦パックを煮出して冷蔵庫に戻す。

トイレットペーパーの芯も、シャンプーの詰め替えも、地味な「名もなき家事」だけが俺の側に積み上がっていた。

不満を口に出さなかったのは、子連れの外出やママ友の集まりで妻なりにエネルギーを使っているのも事実だったからだ。

だから俺は黙って袋をセットし、麦茶を煮出し続けてきた。

BBQで始まった嘘の愚痴と笑顔の暴露

事態が動いたのは初夏のBBQだった。ママ友家族3組と一緒に河川敷の炊事場を借りて、肉と野菜を焼きながら缶ビールを開けていたときだ。

妻が他の奥さんたちに向かってため息混じりに言い出した。

「うちの旦那は言わないと何もしなくて〜」

聞いた瞬間、トングを動かしていた手が止まった。

他の旦那たちと「うちもそうそう」と笑い合おうとしている空気に、俺は缶を置いて穏やかに口を挟んだ。

「そうだね、いつもゴミ袋を集めて新しい袋をセットしておくと、持って行ってくれて助かるよ。あと麦茶を最後の一口残すの、ボトル洗うのが面倒だからって素直に言ってね」

炭の上で肉が焦げる音だけが数秒響いた。

先に反応したのは隣の奥さんだ。

「それ一番イラつくやつ!」と笑いながら俺に手を差し出してきて、別の奥さんも「分別までやってもらってるの!?それでゴミ出ししたって言ってたの!?」と妻の方を振り返る。

3人のママ友から軽いブーイングが飛び、妻は持っていたお皿に視線を落としたまま、首から上を見る見る真っ赤にしていった。

BBQの帰り道、妻は車の助手席でずっと黙っていた。家に着いて子どもを寝かせてから、台所で麦パックを出してきて静かにお湯を沸かし始めた。

「今度から麦茶は最後まで飲んでから出すね」と背を向けたまま言うので、俺は「ゴミ袋もたまにはセットしてみてよ」と返した。

返事はなかったが、翌週からゴミ箱の中の袋が、こちらが頼む前に新しくなる日が出てきた。

※GLAMが独自に実施したアンケートで集めた、30代・男性読者様の体験談をもとに記事化しています

※本コンテンツ内の画像は、生成AIを利用して作成しています。

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