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デトックスウォーターとフルーツウォーターの違いは?|基本の作り方やオススメの取り入れ方を紹介

  • 2026.6.16
Saji+(さじたす)

水にフルーツを漬けてつくる、見た目も涼やかなドリンク。SNSでもよく見かける「デトックスウォーター」や「フルーツウォーター」は、手軽に取り入れられることから人気を集めています。 華やかな見た目だけでなく、気軽に作れて日常に取り入れやすいところ。ちょっとしたひと手間で、いつもの水が楽しみな一杯に変わります。この記事では、デトックスウォーターとフルーツウォーターの違いをはじめ、期待できる効果や基本の作り方、人気のレシピまで幅広くご紹介します。あわせて、保存期間や気をつけたいポイントについてもまとめているので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

【基礎知識】デトックスウォーターとは?

氷の上で並んだたくさんのカットフルーツ
Saji+(さじたす)

 

はじめに、デトックスウォーターの基礎知識について解説します。また、デトックスウォーターの定義やフルーツウォーター、フォンダンウォーターとの違いについて押さえておきましょう。

フルーツ・野菜の香りを楽しめるドリンク

デトックスウォーターとは、フルーツ・野菜の香りやほんのりとした甘みを楽しめるドリンクのことです。ミネラルウォーターに、好みのフルーツや野菜、ハーブなどを浸して作ります。ヘルシーなだけでなく、プラボトルやガラス瓶に入れると、見た目が色鮮やかでフォトジェニック。目でも楽しめるドリンクです。

 

フルーツウォーターとの違い

デトックスウォーターとフルーツウォーターはどちらもフルーツや野菜などを水に漬け込み作るフレーバーウォーターのこと。明確な定義はありませんが、一般的には目的やイメージによって呼び分けられることが多いです。

「デトックスウォーター」という名称ですが、体内の老廃物を排出する明確な医学的根拠があるわけではありません。一般的には、美容や健康を意識して取り入れられることが多い飲み物です。フルーツウォーターは、水にフルーツやハーブなどを加えて作る飲み物です。手軽に作れて、見た目が美しく、飲むだけで気分がリフレッシュできるので注目されています。

フォンダンウォーターとは別物

デトックスウォーターもフルーツウォーターもフォンダンウォーターも似ていますがそれぞれ違いがあり、別物です。

 

デトックスウォーターとフルーツウォーターは生のフルーツを使うのに対して、フォンダンウォーターはミネラルウォーターもしくは炭酸水にドライフルーツを漬けたもの。美容についてたびたび注目を集める国、韓国で人気に火がついたともいわれているフレーバーウォーターです。見た目がきれいな点、香りや風味を楽しむ点はフルーツウォーターと共通しています。

 

フレーバーウォーターのメリット

デトックスウォーターやフルーツウォーター、フォンダンウォーターは少しずつ異なりますが、いずれもフレーバーウォーターです。生のフルーツの香りやドライフルーツなどのフレーバーを楽しみながら、微量ではありますが、フルーツ由来の成分が溶け出します。

香りでリフレッシュも!

フルーツのほのかな香りが楽しめるのがフレーバーウォーターの特徴。特にデトックスウォーターやフルーツウォーターは、飲むたびに生のフルーツやハーブなどのやさしい香りが広がり気分のリフレッシュにも。フレッシュですっきりとした飲み心地なので、リラックス&リフレッシュできます。

ムリなく水分補給できる

デトックスウォーターやフルーツウォーター、フォンダンウォーターは、口当たりがよく、ほんのりとした風味が楽しめるので、水が苦手な人でも飲みやすく、自然と水分補給量がアップします。こまめに水分を飲むことで体のめぐりが整い、血行や便通のサポートにもつながります。また、糖分やカフェインをほとんど含まないため、ダイエット中の方や就寝前でも安心して取り入れやすいのもうれしいポイント。起床時や食事中、入浴の前後、就寝前など、さまざまなシーンで気軽に水分補給ができます。

デトックスウォーター・フルーツウォーターの基本的な作り方

キッチンで青リンゴをカットする女性
Saji+(さじたす)

 

デトックスウォーター、フルーツウォーターは作り方に違いはありません。用意するものも手順も少なめなので、手軽に試せます。

用意するもの

用意するものは以下の通りです。

 

  • ・ミネラルウォーター(お好みで炭酸でも)
  • ・フルーツ、野菜、ハーブなど入れたい素材
  • ・プラボトルやガラス瓶などの容器

基本の手順

食材や道具を用意したら、以下の手順でデトックスウォーターを作ってみましょう。

 

  1. フルーツや野菜、ハーブなどの素材をよく洗い、一口大ほどの適当な大きさにカットする。
  2. カットした素材を容器に入れ、そこへミネラルウォーターを注いで浸す。
  3. フタをして冷蔵庫に入れる。
  4. 香りがミネラルウォーターに移ったら完成。

 

香りの弱い食材は長めに6時間程度、逆に香りの強い食材は短めに2時間程度浸けるのがポイントです。衛生面を考慮し、できるだけ当日〜24時間以内に飲み切り、継ぎ足しは控えるのが安心です。

 

おいしく作るコツ

おいしく作るには、フルーツの種類を2~4種類にすること。あまり何種類もの食材を大量に投入すると、クセが強くなって飲みにくくなることがあります。

また、フルーツにミントなどのハーブをあわせると爽やかさが増しますほか、フルーツはレモンやグレープフルーツなどのように香りが出やすいものがおすすめです。

 

作るときの注意点

皮つきのまま素材を使う場合は、念のためしっかりと洗い流します。フルーツや野菜には、農薬や防腐剤、ワックスなどが残っている可能性があるためです。以下で紹介する、重曹を使って洗う方法を試してみてください。

 

1.ボウルに水1リットルと重曹小さじ1を入れて溶かす。
2.ボウルに皮のついたフルーツを入れ、1分ほど浸たしながらフルーツを回すように洗う。

果物の成分が流れ出す恐れがあるため、浸す時間が長くなりすぎないように注意。また、このような対処をしても気になるのであれば、皮をむくか、無農薬のものを使うなど工夫しましょう。

【目的別】夏におすすめのデトックスウォーターのレシピ

次に、夏におすすめしたい、デトックスウォーターのレシピを見ていきましょう。夏になると、夏特有の悩みが出てきたり、ケアが必要になったりするもの。日焼け肌や夏バテなどの対策に期待できそうな、デトックスウォーターを作って飲むのがおすすめです。

疲労回復に「レモン×オレンジ×ミント」

レモンとオレンジとミントのデトックスウォーター
Saji+(さじたす)

 

ビタミンCがたっぷりのレモンとオレンジを使った、夏らしいビタミンカラーのデトックスウォーターです。レモンは抗酸化作用が高く、メラニン色素の生成を抑える効果など、美肌効果も期待できるビタミンCが豊富。さらにクエン酸は疲労回復にも効果的といわれています。夏の暑さが厳しい時には、柑橘類を使ったさっぱり風味のデトックスウォーターがぴったり。見た目が色鮮やかで気分も上がるでしょう。

 

レモンとオレンジは、皮つきのまま4センチほどの輪切りにして入れます。ミントをプラスすると見た目も風味もよりさわやかになりますよ。

ダイエット向け「グレープフルーツ×ラズベリー×タイム」

カットしたピンクグレープフルーツとデトックスウォーター入りのグラス
Saji+(さじたす)

 

グレープフルーツとラズベリーの香りが楽しめる、ダイエットを意識する人向けのデトックスウォーターです。グレープフルーツやラズベリーの香り成分には、食欲を抑える効果があると言われています。ダイエットを意識する夏に向けて取り入れてみてはいかがでしょうか。防腐作用を持つタイムを合わせると、清々しい香りが楽しめます。

夏のむくみ対策に「キウイフルーツ×デラウエア×桃」

キウイフルーツを包み込む手
Saji+(さじたす)

 

カリウム豊富なフルーツ3種類を使った、むくみ対策におすすめのデトックスウォーター。カリウムは体内の余分な水分・塩分を排出するのに役立つと言われています。3種類のフルーツがカラフルで、見た目でも楽しめるでしょう。タピオカ用のストローで、果実を崩しながら飲んでみてください。

 

また、お好みでミネラルウォーターを炭酸水に変えるのもおすすめです。レモン汁を絞ったりミントを加えたりすると、さらに味わいの変化を楽しめます。

夏の日焼け対策に「パプリカ×プラム×ゴジベリー」

輪切りにしたパプリカ
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ビタミン豊富な食材を使った、日焼け対策にぴったりのデトックスウォーターです。ビタミンCが豊富なパプリカは、美肌野菜の代名詞。香りをより感じられるよう、パプリカは輪切りにして入れます。そこに、ビタミン・鉄分を含むプラム、スーパーフードと注目されるゴジベリーをプラスしてみてください。最後にパセリの緑をプラスすれば、より色鮮やかになりますよ。

夏バテ解消に「ゴーヤ×パイナップル×ホワイトチアシード」

木の板の上に置かれたゴーヤ
Saji+(さじたす)

 

南国の野菜として有名なゴーヤを使った、夏バテ解消にぴったりのデトックスウォーターです。ゴーヤは栄養価が高く疲労回復効果があると言われており、夏バテ対策にはぴったり。そこに、栄養価が高いチアシードと酵素が豊富なパイナップルを組み合わせます。ゴーヤの苦みや風味を控えめにしたければ、ゴーヤだけ先に取り出すと良いですよ。

デトックスウォーターの取り入れ方

デトックスウォーターをピッチャーからグラスに注ぐ女性
Saji+(さじたす)

 

ここでは、デトックスウォーターの取り入れ方について解説します。飲むタイミングや適正量など、取り入れる前に押さえておきたいポイントを見ていきましょう。

喉が渇いた時+起床後・就寝前に飲む

デトックスウォーターは、日中、喉が渇いたと感じた時にこまめに飲むのが基本。加えて、朝起きてすぐと夜寝る前にも飲むのがおすすめです。睡眠中はコップ1杯ほどの汗をかくもの。就寝前に適度に水分を摂り、さらに起床後も失った分の水分を補給をすれば、血液がサラサラに戻ると言われています。

1日の適正量を守って飲む

適正量を守って飲むことも大切です。「体重×30ミリリットル」が体に必要な1日あたりの水分量。自分の適正量を算出して、その量を目安に飲みます。1回あたりの量はコップ1杯250ミリリットル程度です。水分をこまめに摂取するのは大切ですが、量が多すぎるとむくみが生じる可能性もあるので、注意しながら飲んでください。

 

なお、気温や運動などによって必要な水分量は変化します。状況に応じて、その都度水分摂取量を調整するようにしましょう。

保存期間・保存方法を守る

完成したデトックスウォーターは、24時間以内を目安に飲み切るのがおすすめです。これは保存料を使わずに作っており、長期保存できないため。フルーツが傷んだり水が悪くなったりする原因になるので、常温保存も禁止です。冷蔵庫で保存する、保冷ボトルに入れるなどして、鮮度に気を付けて飲みましょう。暑さで菌が繁殖しやすい夏は、さらに保存方法に注意が必要です。

 

また、日本国内で作られているミネラルウォーターは殺菌が義務付けられている一方で、海外のミネラルウォーターは殺菌処理されていない場合があります。海外製の水を使う際は十分注意してください。

よくある質問

キッチンの蛇口から流水で果物を洗う人
Saji+(さじたす)

 

デトックスウォーターもフルーツウォーターもカットしたフルーツを水に浸すだけで手軽に作れるフレーバーウォーター。ここでは使ったフルーツの使い道など、気になる疑問を紹介します。

デトックスウォーターやフルーツウォーターは毎日飲んでも大丈夫?適量は?

適正量を守って飲むことも大切です。ただし、栄養素は食事摂取基準に摂取量が決められていますが、水に関して基準値は設定されていません。
目安としては健康な成人の場合、食事からの水分も含めて約2.5Lが目安とされています。

気温や運動などによってもその日に必要な水分量は変化します。状況に応じて、その都度水分摂取量を調整することも大事です。

飲み終わった後の「フルーツ」はどうする?

使用したフルーツは、そのまま捨てずにアレンジするのがおすすめ。ヨーグルトと一緒にミキサーにかければ、手軽にスムージーとして楽しめます。
また、砂糖を加えて軽く煮詰めれば、フルーツソースとしても活用可能。無駄なくおいしく使い切れるのも嬉しいポイントです。

モチベーションが上がるおしゃれボトルで継続UP

フィルターインボトル
Saji+(さじたす)

 

デトックスウォーターもフルーツウォーターも、フルーツのフレーバーを楽しめる水なので、普通の水だけ飲むのが苦手という人にもおすすめ。特に夏など水分補給が必要な時期に活用すると安心です。とはいえ、水分補給は体に必要とわかっていても、なかなか継続できないという人もいるのではないでしょうか。そんなときは、おしゃれボトルにフルーツウォーターをいれてみるのも◎。飲むたびに気分が上がること間違いなしです!

 

まとめ|デトックスウォーターやフルーツウォーターを毎日の生活に取り入れよう

水の入ったガラスボトルの中にフルーツを入れる女性
Saji+(さじたす)

 

デトックスウォーターは、浸す素材によって香りや風味が変わるフレーバーウォーター。日焼けや夏バテが気になる夏には、夏にぴったりの食材を使ったデトックスウォーターを作ってみるのがおすすめです。ぜひ、オリジナルのデトックスウォーターを日々の生活に取り入れてみてくださいね。

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