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今年の1位は? 日本酒の頂点を決める「SAKE COMPETITION 2026」が発表!

  • 2026.6.16
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2024年12月に日本の「伝統的酒造り」がユネスコ無形文化遺産に登録され、世界中から注目を集めている日本酒。日本酒=度数が高くてどちらかというとおじさん向け、というステレオタイプを一新する、香りや飲み心地のよさにこだわった日本酒が続々と登場している。

そんななか、2026年6月10日(水)に"今いちばんおいしい市販の日本酒"を決定する世界最大級のコンペティション「SAKE COMPETITION 2026」の表彰式が開催された。

完全ブラインド審査!忖度ナシのおいしさで決まるSAKE COMPETITIONとは?

「SAKE COMPETITION」は2012年にスタートした、国内最大規模の日本酒品評会のこと。この品評会の特徴はブランドを一切伏せた「完全ブラインド審査」であること。銘柄の知名度や格付けに左右されることなく、純粋な「味」だけで競い合うため、本当においしい日本酒が選ばれる場として業界内外から高い信頼を得ている。

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2026年は1000点以上の総出品数から、純米酒・純米吟醸・純米大吟醸・Super Premiumの4部門を技術指導者、有識者、蔵元からなる予審29名、決審22名の審査員によってブラインド審査を実施。モダンナチュラル部門はソムリエ有資格者でワイン業界を牽引する5名の審査員によって、ブラインド審査を実施した。各部門のGOLD受賞酒は以下の通り。

純米酒部門

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左から
1位・奈良県・今西酒造「みむろ杉 ろまんシリーズ Dio Abita(ディオアビータ)」
2位・福島県・笹正宗酒造「ささまさむね 特別純米」
3位・群馬県・浅間酒造「あさまやま 夏純」

純米吟醸部門

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左から
1位・奈良県・今西酒造「みむろ杉 ろまんシリーズ 純米吟醸 山田錦」
2位・宮城県・仙台伊澤家 勝山酒造「勝山 KIRAKIRA(キラキラ)」
3位・奈良県・今西酒造「三諸杉 純米吟醸」

純米大吟醸部門

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左から
1位・広島県・相原酒造「雨後の月 純米大吟醸」
2位・宮城県・山和酒造店「chrome」
3位・秋田県・小玉醸造「太平山 純米大吟醸 天巧」

SUPER PREMIUM部門

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左から
1位・三重県・木屋正酒造「而今 特等雄町」
2位・山口県・澄川酒造場「東洋美人 志荘」
3位・山形県・亀の井酒造「くどき上手 命 斗瓶囲大吟醸」

モダンナチュラル部門

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左から
1位・宮城県・川敬商店「たちばなや 純米吟醸」
2位・茨城県・萩原酒造「萩原 山廃純米」
3位・京都府・城陽酒造「試験醸造2025 Type-Kimoto」

次世代のスターは?「ダイナースクラブ若手奨励賞」も発表

コンペティションでは、日本酒の未来を担う次世代の造り手を応援する「ダイナースクラブ若手奨励賞」も発表された。

この賞は、クレジットカードのダイナースクラブの提供で、40歳以下の上位受賞酒の醸造責任者から選出される。本年の受賞蔵は、純米大吟醸部門第1位に輝いた「雨後の月 純米大吟醸」の相原酒造、醸造責任者の相原 章吾さん(33歳)。

「若手奨励賞は全国の若い杜氏みんなが狙っている賞なので、いただけて本当にうれしい」と相原さん。ますます盛り上がりを見せそうな日本酒シーン。店頭で見つけたなら、この機会にぜひ手に取ってみて。

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