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勇気を出して生理不順を相談したら…「変なことしてないよね?」祖母&母の反応にショックを受けて

  • 2026.6.13

初潮を迎えたころから、生理不順気味だった私。ただ、母からは「若いうちはよくあること」と言われ続け、深く考えないようにしていました。その後、勇気を出して再び生理不順であることを家族に相談したら、思いもよらない言葉が返ってきて……。

「若いうちは普通だよ」と言われ続けて

私の初潮は小学5年生のときでした。ですが、その後なかなか次の生理はきませんでした。母に相談すると、「若いうちは安定しないから大丈夫」と言われ、実際、生理周期が安定するまでには時間がかかるそう。私もそういうものなのだと思い込んでいました。

ところが中学生になっても状況は変わらず、ひどいときは半年近く生理がこないことも。それでも母からは「20歳くらいになれば落ち着くよ」と軽く受け流され、私は「今は気にしなくていいんだ」と受け止めてしまっていました。

勇気を出して相談したのに…

高校生になると、友人同士で生理の悩みを話す機会が増えました。ある友人が「婦人科を受診して、薬をもらってラクになった」と話しているのを聞き、私も一度受診したほうがいいのではと思うように。そこで、母にその話をしてみました。

すると母は、「高校生で婦人科!?」と驚いた様子。その場にいた祖母も、「今の子はそんな若いうちから行くんだねぇ」と不思議そうにしていました。

さらに祖母は、私を見ながらこう言ったのです。

「あんた、もしかして……変なことしてるんじゃないでしょうね?」と。

私は、生理不順の悩みを相談しただけでした。なのに、“婦人科=避妊や妊娠の相談”というような反応をされ、強いショックを受けました。

それ以降、私は家族に生理や婦人科の話をしづらくなってしまったのです。

大人になっても続いた生理不順

20歳を迎えても、私の生理周期は安定しませんでした。

ある日、実家に帰ったタイミングで「20歳になったら落ち着くと思ったのにな」とこぼしたときのことです。近くにいた祖母が、またしても「あんた、妊娠してるんじゃないの?」とひと言。

私はただ、生理不順に悩んでいる話をしたかっただけ。それなのに、また違う意味に受け取られてしまい、とても悲しくなりました。

母も「2カ月前にはきてたんだから大丈夫」と言うばかりで、真剣に取り合ってくれませんでした。

当時は今ほどネットで情報を得られる時代ではなく、生理不順や婦人科受診への理解もまだ十分ではなかったのだと思います。それでも私は、もう少し真剣に話を聞いてほしかった――そんな気持ちが今でも心に残っています。

私が本格的に生理不順と向き合ったのは、結婚後に妊活を考え始めた20代後半でした。病院では、「もっと早く受診してもよかったかもしれませんね」と言われ、生理周期を整えるまでにも時間がかかりました。

その後、無事に妊娠・出産することはできましたが、「あのとき、もっと早く相談できていたら」と思うことがあります。だからこそ今は、もし子どもが同じように悩みを打ち明けてきたら、「大丈夫?」とまず寄り添って話を聞ける親でいたいと思っています。

※90日以上生理がこない場合は無月経といわれ、注意が必要です。もし3カ月生理がこないというときはすぐに婦人科の受診をおすすめします。

著者:堀川京香/30代女性・2020年生まれ、2022年生まれの女の子を育児中の2歳差姉妹ママ。生理不順を機に前職を退職。自身の経験を元に妊活・出産・育児について執筆中。
イラスト:ほや助

※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2026年2月)

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ベビーカレンダー編集部/ムーンカレンダー編集室

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