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急増する発達障害の子どもたち。ASDの子を育てた医師が伝えたい「絶望する前に気づいてほしいこと」

  • 2026.6.12

今や、発達障害の可能性のある児童や生徒は、全国の公立小中学校で推計80万人を超えるといわれています。そんなニュースを耳にするたびに、「うちの子は大丈夫かな」「もしかして発達がゆっくりなのかな」と、つい周囲と比べて不安になる人もいるかもしれません。「そんなときは、出産前に一番に望んだのはどんなことだったか、振り返ってみてほしい」と言うのは、医師の星野歩さん。ASD(自閉スペクトラム症)と診断された長男の子育てに悩み、葛藤した母親でもあります。今回はいま大きな話題を呼んでいる星野さんの著書、『3000人の発達障害の子を診察してきた医師が教える ASD (自閉スペクトラム症) ・グレーゾーンの子どもをありのまま育てる方法』から一部抜粋してご紹介します。

販売サイトへいま、ASD(自閉スペクトラム症)と診断される子どもは約100人に3人にのぼるといわれています。グレーゾーンの子どもも含めると、もっと多いでしょう。わが子の個性をどう受け止め、どう伸ばしていけばいいのか。多くの方が、正解のない問いに対して一人で悩み、疲弊しています。本書の著者は、20年以上にわたり、のべ3000人の発達障害児の診療に携わってきた医師・星野歩さん。著者自身もかつては、幼少期にASD(自閉スペクトラム症)と診断された長男の子育てに悩み、葛藤した一人の母親でした。本書では、著者が大切にしてきた、ありのままの特性を活かすための具体的な接し方を、医師の視点でわかりやすく解説します。〈著者プロフィール〉星野 歩(ほしの あゆみ)医師/地方病院の小児科にて、主に発達障害児・者の診断、治療、リハビリテーションに携わり、20年間でのべ3000人以上の診療に従事。プライベートでは2児の母親。長男は小学生の時に知的な遅れのない自閉スペクトラム症と診断されるが、周囲との違いに悩みながらも、現在は成人し、某病院で働く勤務医となる。自身の子育てと、医師として多くの発達障害児やその家族と向き合ってきた経験から、子も親も「ラク」になる子育てであってほしいという想いから本書を執筆した。本書が初の著書となる。[資格]医学博士日本小児精神神経学会認定医日本小児科医会 子どもの心相談医著者公式サイト https://hoshinoayumi.com/note https://note.com/dr_ayumihoshinoこちらの記事もオススメ「発達障害の子ども」が16年で18倍という衝撃…医師が警鐘を鳴らす、急増の裏に隠された“発達障害もどき”の問題「うちの子、もしかしたら発達障害かも?」と感じたら…最優先で取り組むべきたった一つのこと「発達障害の可能性を調べて」小学校から突然の連絡。小学2年生までは何の違和感もなかった子が直面した“グレーゾーン”のもどかしさ

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