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叱った私が間違っていたの?長男を咎めた母に、家族はまさかの反応で…【思春期は突然に。第4話】

  • 2026.6.12

小学6年生の夏休み、長男は突然口数が減り、些細なことでイライラするようになりました。日を追うごとにとげとげしさは増し、気に入らないことがあると食事も自室で取るように。何とかしなくては――そう焦った私は、息子と正面からぶつかる覚悟で行動に出るのですが…。子育て史上初めての思春期に直面したわが家の記録、第4話。全6話で綴ります!

【第4話】自分の部屋で食事をするのを改めたい母だったが…

次第に部屋での食事が増えていく長男。最初はたまたまなのかもしれない。今日は機嫌が悪かっただけかもしれない。そう自分に言い聞かせようとしても、食卓に長男がいない日が続くたびに、私の中の不安はどんどん大きくなっていきました。そしてその日、長男がまた部屋へ行こうとしたとき、私はぶつかる覚悟で引き止めました。しかし長男からは「なんで一緒に食事をしなきゃいけないの?」と。家族みんなで食事を取りたいのは私であり、それを「自分ルール」で押し付けている、そう言われました。今思えば長男の言ってる通りで、一緒に食べたいと思わないのに無理やり参加させたところで「家族団欒」とは程遠いわけです。だけど、今までの幸せを手放すようで「それでいい」とはとても言えませんでした。そんな私に追い打ちをかけるように夫は長男に理解を示し、完全に独り相撲になっていました。焦りと不安、そんな中言われた長男の一言。悲しいのか、悔しいのか、寂しいのか、自分でも分からない感情が一気に込み上げてきて、私は思わず家を飛び出してしまいました。

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夫との温度差に加え、長男の冷たいひと言。大人げないと分かっていても、もう冷静に受け答えできる余裕はありませんでした。ただ、冷静になってから強く後悔したことがあります。何の関係もない次男まで不安にさせてしまったことです。夫が「大丈夫だよ」と言い聞かせて寝かせてくれたそうですが、突然母親が家を出ていくなんて、きっと怖かっただろうな…と。思わず家を飛び出してしまった私。第5話に続きます。

【Profile】まめねこ(@ma.me.ne.ko@)

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中1と小3の男の子二児の母。Instagram(@ma.me.ne.ko)にて、体験談のマンガ化が反響を呼ぶ。フォロワー数12万人。マイノリティーの悩みから子育て、社会問題に至るまで幅広いテーマを描く。FRaU、ダ・ヴィンチweb、ベビーカレンダー等のオンラインメディアにて不定期連載。Yahooクリエイターとしても活動中。ブログ:まめねこノート

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