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新婚旅行に勝手についてきた義家族「北海道に着いたわよ!」私「今、沖縄です」→義母の自業自得な末路

  • 2026.6.9

新婚の私たち夫婦。2人だけの時間を大切にしたいのですが、何かと義母が邪魔してきます。自慢の息子を取られ、結婚してから仕送りを減らされたのが気に入らない模様。新居に引っ越す前の狭いわが家に押しかけてきて……。

新婚旅行の計画を知った義母がまさかの提案

引っ越し前のわが家に押しかけては、家事のやり方を細かくチェックする義母。ある日も、義母に頼まれた買い物をするためスーパーへ向かいました。そこでふと、新婚旅行の行き先を調べるためにガイドブックを買う用事を思い出し、少し寄り道をすることに。

新婚旅行の計画については義母に話していませんでした。しかし、私が購入したガイドブックを見た義母は、なんと「私たちも一緒に行く」と言い出したのです。さらに義妹家族も誘い、家族旅行にしようと提案してきました。子育て中の義妹は、子どもがまだ小さいため最近は旅行に行けていないとのこと。共働きのわが家が費用を負担して招待するのが当然だと考えているようでした。

口を開けば「お金がない」と言う義母。もちろん、働けない事情があるなら理解できます。しかし、義母はとても元気で、わが家に来て家事をチェックする時間もあるほど。そんな時間があるなら働けるのでは……と思ってしまいます。

ところが義母は、「仕事なんてする必要はない。仕送りを元の金額に戻してくれればいい」と言うのです。どうやら義母は、私が夫に入れ知恵をして仕送りを減らさせたと思い込んでおり、そのことに腹を立てているのでした。

えっ、現地に義母が!?義家族がいた場所は…

新婚旅行の行き先も決まり、あとは当日を迎えるだけとなりました。義母は何度も行き先を聞いてきましたが、夫から「話さないほうがいい」と言われていたため、私はあえてあいまいにしていました。

そんな中でも、義母は相変わらず「家事修行」と称してわが家に押しかけてきます。家の中を見て回りながら、どこか落ち着かない様子で何かを探しているようにも見え、その姿が少し気になっていたのですが……。

いよいよ、新婚旅行当日。現地の空港に到着したら、義母から着信が入りました。搭乗口近くの椅子に座っているので、迎えに来てほしいと言っていて……。はて? どこの搭乗口でしょうか。


「北海道に着いたわよ!」
「あなたたちだけ新婚旅行なんてズルいじゃない」

どうやら、うちにあるパンフレットやガイドブックを見て、旅行先に先回りしたようです。でも、それって……。
「今どこなの?」
尋ねられたので、正直に答えました。
「沖縄です♪」

北海道と沖縄、どちらに行こうか迷っていた私たち。実は北海道旅行のスケジュールも作っており、そこには到着地として「新千歳空港」と記載していました。最終的に今回は沖縄にし、北海道は次の機会にしようと決めたのです。おそらく義母は、わが家に置いてあった北海道旅行のスケジュールを見て、新婚旅行の行き先を北海道だと思い込んだのでしょう。

事実を知った義母は、大慌て。私たちを当てにして、片道分の航空券しか取っていなかったようです。宿泊代も帰りの航空券も購入できないと、泣きついてきました。仕送りを減らされ、ボーナスの一部も送ってくれなくなったんだから、旅行代くらい出してくれてもいいでしょうと言われましたが……。私たちも簡単にお金を出せるほど余裕はありません。

お金に執着する義母。私たちの決断は…

夫が「巻き込んでごめん。母さんのことは忘れて、新婚旅行を楽しもう」と言ってくれたので、私はスマホの電源を切りました。結局、義母たちは義妹の夫のクレジットカードを使い、飛行機で帰宅したそうです。義妹一家は激怒し、後日、義母に代金を請求したとのこと。義母からは「とんでもない出費をさせられた」と苦情を言われました。

義母いわく、すべて私が悪いのだそうです。夫は私に洗脳されたのだと……。一方で夫は、「母さんの洗脳が解けた」と言っていました。これまで自分が義母に搾取されていたことに、初めて気づいたそうです。

仕送りを増やさなければ、私たちの結婚生活を壊すと言ってきた義母。しかし実は私たち、新婚旅行の前から引っ越しの準備を進めていました。旅行から戻ったあと、義母たちに新居の住所を知らせないまま引っ越しを済ませることにしたのです。

その後も義母からは、「このままでは生きていけない」「お願いだから助けて」と何度も連絡がありました。しかし、働けない事情があるわけではありません。これまでのように私たちに頼るのではなく、自分でできることを考えてほしいと思いました。

夫は携帯電話の番号を変更し、私も義母たちの連絡先をブロック。仕送りも中止し、これからは義家族と距離を置いて生活していこうと夫婦で話し合いました。あれから、義両親と義妹夫婦の間にも溝ができ、今では絶縁状態になっているそうです。私たちは新しい家で、ようやく穏やかに暮らしています。

◇ ◇ ◇

家族であっても、夫婦の決定に過度に干渉したり、金銭的な負担を当然のように求めたりすれば、関係が悪化する原因になりかねません。違和感を覚える言動が続く場合は、無理に我慢せず、適切な距離を取ることも自分たちの生活を守るための選択肢のひとつです。夫婦で話し合い、自分たちらしい幸せな家庭を築いていきたいですね。

【取材時期:2026年5月】

※本記事は、ベビーカレンダーに寄せられた体験談をもとに作成しています。取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。


著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班

ベビーカレンダー編集部

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