1. トップ
  2. エピソード
  3. 「今すぐ来いよ!」他の男と話すたびに呼び出す嫉妬深い彼。だが、別れを告げた時の彼の態度に絶句

「今すぐ来いよ!」他の男と話すたびに呼び出す嫉妬深い彼。だが、別れを告げた時の彼の態度に絶句

  • 2026.6.8
「今すぐ来いよ!」他の男と話すたびに呼び出す嫉妬深い彼。だが、別れを告げた時の彼の態度に絶句

数分おきに居場所を確認してくる元彼

20歳の頃、同じゼミの男性と付き合っていた。

彼は最初こそ優しかったが、付き合って数ヶ月で異常な嫉妬深さを見せはじめた。

「今すぐ来いよ!」

私が他の男子学生と挨拶を交わしただけで激怒し、講義の合間に空き教室へ何度も呼び出された。誰とどんな話をしたのか、何分話したのかを細かく報告させられる毎日だった。

女友達と遊んでいるときも数分おきにメッセージが届いた。

「今どこにいるの」「本当に女の子だけ」「写メ送って」。返事が30分遅れただけで電話が連続して鳴り、出ないと20件以上の着信履歴が残った。

地元の友人と食事に行く時は店内で店の名前を伝え、男性店員の有無まで報告させられた。

試験前に図書館へ行くと伝えた時も「本当に図書館か」と確認の電話が三度鳴った。携帯の通知音に怯える毎日が半年以上続き、私の心はすり減っていった。

友達からも「あんたの彼、おかしいよ」と言われるようになり、共通の先輩からも別れたほうがいいと心配される始末だった。

別れを切り出した

限界を迎えた私は、ある週末にカフェで別れを伝えた。

彼は号泣しながら何度も同じ言葉を繰り返した。

「俺の悪いところは全部直すから」

お願いだから別れないでほしい、と店内で土下座しそうな勢いで懇願された。

今までの態度を思い出すと、ギャップに驚きました。

周囲の客の視線が痛かったが、私はもう揺らがなかった。

半年間貯め込んできた恐怖と疲労は、彼の涙でほどけるほど浅いものではなかった。

それでも私は決意を曲げず、もう無理だと告げて店を出た。

家に帰ってドアを閉めた瞬間、ようやく息ができた気がした。

鞄に貯まっていた彼からの未読メッセージを全部消し、長く重かった半年がやっと終わった、と自分に言い聞かせた。

※GLAMが独自に実施したアンケートで集めた、30代・女性読者様の体験談をもとに記事化しています

※本コンテンツ内の画像は、生成AIを利用して作成しています。

元記事で読む
の記事をもっとみる