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ア・リーグ本塁打トップ2人が1週間で同時離脱——村上のハムストリングに続きジャッジを沈めた"見えない骨折"

  • 2026.6.7

アメリカンリーグ本塁打ランキングの上位2人が、1週間以内に相次いでIL(故障者リスト)入りするという異例の事態が発生した。シカゴ・ホワイトソックスの村上宗隆が5月29日(現地時間)に右ハムストリング肉離れでIL入りしてから約1週間後の6月4日、ニューヨーク・ヤンキースの主砲アーロン・ジャッジに右第一肋骨の疲労骨折が判明し、無期限の離脱が発表された。2人はいずれも今季ア・リーグの本塁打争いをけん引していた存在であり、MLBのスター不在が重なった衝撃は大きい。

4〜6週後の再検査——ジャッジの右肋骨に隠れていた爆弾

米メディア『MLB Trade Rumors』によると、ヤンキースはジャッジの右第一肋骨に疲労骨折が確認されたと発表し、4〜6週間後に再検査を行う方針を示した。今季4月はOPS1.000超・12本塁打と絶好調だったが、5月は打率.243・5本塁打と失速しており、骨折による痛みが打撃に影響していた可能性が高いとみられる。チームは今シーズン中の復帰を見込んでいるが、早くても8月以降になる公算が大きい。

村上が"全力疾走"で失ったア・リーグトップの称号

一方、村上はデトロイト・タイガース戦の三回にゴロを打って一塁へ全力疾走した際、右ハムストリングを痛めてゲームを途中退場した。翌日の検査でグレード2の肉離れと診断され、4〜6週間の離脱が見込まれている。負傷時点での成績は打率.240・出塁率.378・長打率.560・20本塁打・41打点と圧巻の内容で、ア・リーグ本塁打ランキングトップタイだった。負傷の翌朝、村上は「痛い」とだけ語ったと米メディア『ESPN』は伝えている。

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