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「都会の人間は弱いのよ!」が口癖の義母 →「えっまだなの」都会で思わず音をあげた理由とは!?

  • 2026.6.5

「自然が一番」「都会の人間は弱いのよ」が口ぐせの義母。
その発言を聞くたびに、都会生活の私は肩身が狭かったけど、ひょんな出来事で義母の態度が一変!?
筆者の友人E子が実際に体験した出来事をご紹介します。

画像: ftnews.jp
ftnews.jp

義母「都会にいると弱くなるのよ」

義実家へ帰省すると、ちょっぴり憂鬱なのが、家庭菜園が趣味の姑に、毎回畑に連れて行かれること。

私は虫が苦手で、土いじりも不得意。
軍手をはめて慣れない手つきで手伝うと、義母から

「ほら、これくらいで疲れてたらダメよ」
と叱咤激励が飛び、

「やっぱり自然が一番よ」
「都会にいると弱くなるのよね」

と義母の持論を毎回聞かされます。

都会で嫁は楽をしている!?

義母は明るく親切で、決して悪い人ではないのですが、毎回のようにダメ出しをされると、

「私だって、都会で仕事も子育てもやって、毎日クタクタで頑張ってるんだけどなあ」
と思うことも。

私の仕事は、営業の外回りで一日中歩くことも多いのですが、義母から見れば「都会でデスクワークしてる人」というイメージらしく、

「都会で優雅に働いて、いいわね」
「でも、たまには体を動かすことも大事よ」

などとアドバイスされることも。

義母が都会にやって来て

ある日、義母が園芸講座を受けるために東京へやって来ることになり、私が迎えに。

会場へは、電車を乗り継いで、さらに駅から少し歩く必要がありました。

最初は義母も元気で

「都会は人が多いわねえ」
とテンション高めだったものの、電車の乗り換えや徒歩での移動に30分、急に立ち止まり

「ねえ、まだ?」
と困惑顔。

「もう少しです。あと10分くらい」
とスマホの地図を見ながら言うと、義母は

「えっ、まだそんなに歩くの?」
と驚いた顔。

義母「都会って……」

やっと会場に着くころには、義母は少し息が上がっていて、

「都会って……結構歩くのね」
とぽつり。

私は思わず笑いながら

「そうなんです」
と答えると

「毎日これ?」
と義母。

「私は営業なので、もっと歩く日もあります」
「それに毎日、駅から保育園まで歩いて送迎も」

義母が驚いた顔をして

「じゃあ、あなたの方が体力あるわね」
「畑では私がいつも偉そうにしてたけど」
と苦笑い。

私は「わかってくれました?」と内心ガッツポーズ。

義母の変化

その日以来、
「都会の人は弱い」
と発言しなくなった義母。

私に対しても
「よく頑張ってるわね」
と労ってくれるように。

どうしても、普段の自分の生活を中心に、人はものを考えがち。

それぞれ環境は違っても、

「それぞれの大変さがある」
「お互い頑張っているよね」

という気持ちで、お互いの環境を尊重したいなと、今回の件を通して改めて感じました。

【体験者:30代・女性会社員、回答時期:2026年4月】

※本記事は、執筆ライターが取材した実話です。ライターがヒアリングした内容となっており、取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

FTNコラムニスト:Sana.Y
医療機関に勤めるアラフォーワーキングマザー。新卒で化粧品メーカーに入社後、結婚出産を機に退職。現在は転職し子育てと仕事の両立に励む。自分らしい生き方を求め、昔から好きだった書くことを仕事にしたくライターデビュー。化粧品メーカー勤務での経験や、会社でのワーキングマザーとしての立ち位置、ママ友との情報交換を通して美容や教育、女性の生き方を考えた情報を発信している。

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