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しまわない方がラクでした。整理収納アドバイザーが「あえて出しっぱなしにしているモノ」3つ

  • 2026.6.4

家を散らかさないためには、"出したら戻す"をいかにラクするかが大事です。片付けは毎日のことだからこそ、ハードルを下げて無理をしません。今回は、ズボラ気質な整理収納アドバイザーの私が、あえて「出しっぱなしにしている物」を3つご紹介します。

1.リモコン

テレビのリモコンは、1日何回触っているか分からないくらいよく使う物。いちいち収納ケースに戻すのは面倒なので、テーブルの上が定位置です。

すぐ手に取れるところに置いておけば、戻すアクションも不要。テーブルの上にさえあればいいと割り切り、無理に収納場所を作るのは避けています。

2.調味料

キッチンでよく使う調味料は、毎回しまうのが大変です。料理のたびに出し入れするのが面倒なので、常温保存できる調味料はワゴンにまとめて置いています。変に隠すこともなく、手に取りやすい上段が定位置です。

ただし、コンロまわりに出しっぱなしにするのはNG。油や調味料がはねて容器が汚れるので、「コンロの近くに置いたままにしない」をマイルールにしています。

調味料はどこまで出しっぱなしにするか悩みどころですが、使用頻度が高く常温保存OKの物は、コンロから少し距離を置いて出しっぱなしにすると使い勝手がいいですよ。

3.カトラリー

スプーンやフォークも、毎日の食事で必ず使う物。いちいち引き出しにしまうより、食卓の近くに置いておく方が、アクション数が少なくてラクです。

わが家では、カトラリー類をごちゃまぜにしてひとつのケースに入れています。仕分けもしないので少し雑多に見えるかもしれませんが、出し入れのハードルを下げるのなら今のやり方がベストです。

食事のときはケースごとダイニングテーブルに移せばいいので、子どもたちも自分で準備してくれます。
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すべてをきちんとしまうことが、必ずしも正解とは限りません。よく使うものは、あえて出しておくと、片付けがぐんとラクになります。私の経験上、きっちり整える片付けは、よほど時間と気持ちに余裕がないと続きません。

完璧ではなく、「ある程度キレイ」で十分。これからも、ズボラでもできる無理のない片付けを目指します。

文/三木ちな クリンネスト1級、整理収納アドバイザー1級、節約生活スペシャリストの資格をもつ。

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