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必死に積み上げた"キャリア崩壊"の危機。妊娠・復職した私を待っていたのは?

  • 2026.6.2

勤続17年で係長までキャリアを積み上げた主人公・横島ゆりこ。妊娠、出産を経験し、「女性のはたらき方」について考えていく様子を描いています。苦しかったつわりがおわり、会社に復帰したゆりこ。しかし、自分の仕事は部下に取られ、つめたく対応されるようになってしまいます。会社に居づらいと感じたゆりこは、「辞めたい」と考えるようになり…。神谷もち(@mochidosukoi)さんによる作品『女女平等』ダイジェスト版をごらんください。

©︎mochidosukoi
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つわりから完全復活!でも、会社に居づらい…

安定期に入り、つわりから解放されたゆりこ。会社に復帰しますが、雰囲気は以前とはまったくちがうものになっていました。パワーバランスは崩れ、湯田さんはゆりこへの当たりがキツくなっていたのです。
 
その雰囲気に耐えられず、「会社に居づらい」と感じたゆりこは、たつやに「会社を辞めたい」と相談します。「自分が一番つらいのに」と言うゆりこに対し、たつやは「そんなの当たり前だろ?」とゆりこを突き放します。
 
ゆりこからすると、つわりは不可抗力なのだから仕方ないと思うでしょうが、ゆりこの代わりに仕事をする人たちからすると、そんな事情は関係がないですよね。
 
口には出さないものの、どうしてもその不満が言動に現れてしまうこともあるでしょう。ゆりこは、これまで不満を言う側の立場でした。しかし、初めて自分が言われる立場になり、相当ショックを受けているようですね。

頭に浮かんだのは時短パートの松村さん

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ゆりこの不満に対し、「ゆりこも言ってただろ?」と言い、仕事を辞めることを「無責任」だと言った、たつや。ゆりこは、この言葉で「負けてたまるか」とやる気になったよう。
 
そして、ふと松村さんのことを考えます。どうやって乗り越えたのか、どうしてこんなにも苦しいのか…今のゆりこなら、松村さんと意気投合できそうですね。
 
「女の敵は女」だと思ってきたものの、「女の敵は全人類」だと思い直した、ゆりこ。ゆりこは、周囲が敵だらけに感じるぐらい、追い詰められる日々をおくっていたのかもしれませんね。
 
無事に優太を出産し、しあわせをかみしめていたゆりこ。さっそく、保育園への入所希望を出したようです。「育児も仕事も両立してみせる」と気合十分です。
 
しかし、保育園の入園はかないませんでした。これでは、職場復帰計画が大きくくるってしまいますね…。

不安は尽きないけど、やるしかない

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このまま保育園に入れなければ、これまでのキャリアがむだになってしまう…とあせったゆりこ。結局、少しはなれた認可外保育園にあずけることに。
 
「保育料が高い」という問題はあったものの、「いざとなれば転園もできる」と自分に言い聞かせます。地域によっては、待機児童問題もありますし、保育園に必ずしも通えるわけではないというのは理解しているものの、いざ自分がその立場になってみると、不安は尽きないでしょうね。
 
さまざまな不安がありながらも、職場復帰を果たした、ゆりこ。湯田さんや平田さんが歓迎してくれたことで、ゆりこの不安な気持ちは安堵に変わったようですね。

著者:こびと

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