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【インテリア実例】家族の「好き」が共存する 生活感もアートも楽しめる家

  • 2026.5.31

大人ならではの素敵なお部屋を拝見する「大人女子の住まい」。今月はmaiさんのお宅をご紹介します。抜群のインテリアセンスはもちろん、悩みがちな子ども部屋問題を解決する家具選びのアイデアも必見です。

多様な雑貨を魅力的に見せる! 生活感もアートも楽しめる空間

インテリアデザイナーという職業柄、インテリア感度が抜群のmaiさん。以前のシックなスタイルのままだと、原色を排除しキャラクターものも浮きがちだったとか。それを、お子さんとの生活が始まってから思い切って変えたのが現在のお宅。「子どもに『自分が好きな物を親が受け入れてくれている』と感じてほしかった」のが、その理由。自分が集めていた雑貨やご主人が好きなフィギュア、そして子どものおもちゃも、よく見れば「スチールラックと相性がいいかも!」と気づいてから、どんなアイテムも受け入れてくれるスチール家具に一緒に飾るようにし、ポップでカラフルなおもちゃに合わせてお部屋のテイストを少しずつ変えていったんだそう。インテリア好きだと、つい家族にも同じ感覚を強要してしまいそうですが「子どもの好きなものと大人が好きなもの。両方を楽しめる空間づくり」がmaiさんの目標。家族全員が心地よく、愛にあふれた住まいの極意がありました。

House Data

◆住居_東京都
◆住居形態_賃貸
◆間取り_3LDK
◆居住歴_4~5年
◆家族_3人暮らし

角部屋の二面採光で明るい光が差し込むリビング・ダイニング。デザインが印象的なラグはOkej。北欧モダンなテイストの中で、スチール家具のシャープさがアクセントになっている。

リビングとつながる子ども部屋。THE FRIGGのラックにおもちゃを見せる収納。ベースを直線的でモダンなスチール家具にすることで、カラフルなおもちゃもポップな雑貨もなじむ。この工夫がお見事! アンパンマンのオレンジ色が全体にさりげなく散りばめられていることにも注目。

色の重さが気になっていた引き戸にはDIYでウッドテープを貼って、ファサードのように。IKEAの定番・ドーナツライトもラックに入れるだけで格がアップ。上に置かれた愛嬌のある男性のフィギュアは、ご主人の好きな花井祐介の作品。

部屋を広く見せるため、ダイニングテーブルはALGORHYTHMのラウンドタイプをチョイス。大好きなチェアはあえてデザインを統一せずギャラリーっぽく。手前左はHAYのエックスラインチェア。

キッチンカウンターにはお気に入りの雑貨をディスプレイ。犬のオブジェはJONATHAN ADLER。シックな雑貨とポップなマスコットが共存したオリジナリティのあるコーナーが完成。

「本当はZARA HOMEのようなナチュラルアンティークなテイストも好き」というmaiさん。その名残がダイニングの一角。バスケットをグリーンと組み合わせて生き生きと。プリーツ型の照明はstoopで購入。

maiさんのとっておきShopはここ!

【stoop/ストゥープ】

時代やジャンルを超えた家具の
組み合わせを提案するギャラリー
ヴィンテージ家具と現代アートを扱うショップ。「家具のコーディネイトのセンスがよく、スタッフの方の知識も素晴らしい! メジャーな名作ではなく、人とかぶらない素敵な作品があるショップ。訪れるたびに美術館に行ったような気持ちになります」 Data
東京都江東区白河2-5-10
☎03-4285-4128
営業時間:12:00〜19:00
㊡月〜水曜(祝日を除く)


maiさんプロフィール
インテリアデザイナー。仕事は在宅作業が多め。Instagramで、子どもの世界と大人の好きが同居する家づくりを提案。アンパンマンが大好きな男の子のママ。

撮影=米玉利朋子 取材・文=佐藤玲美 間取り図=ジェオ

※InRed2025年6月号より。情報は雑誌掲載時のものになります。
※画像・イラスト・文章の無断転載はご遠慮ください。

この記事を書いた人

InRed編集部

「35歳、ヘルシーに!美しく! 」をテーマにしている雑誌『InRed(インレッド)』編集部。 “大人のお洒落カジュアル”を軸に、ファッションや美容はもちろん、ライフスタイル全般を網羅。公式ウェブサイト『InRed web』ではライフステージの変化の多い世代ならではの、健康、お金・仕事、推し活に関する情報を発信。お洒落で楽しい毎日に役に立つヒントをお届けしています。

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