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帰国したアメリカ人留学生から届いた手紙。夫の宛名だけにつけられた『驚きの言葉』にクスッ

  • 2026.5.30

世界にはたくさんの言語がありますね。普段使う母国語以外にいくつもの言語を話せる人は本当にすごいと思います。多言語を扱う人からは、言葉は実際に使うと早く身につき、使わない期間が長いと忘れてしまうものだと聞きました。今回は筆者の知人が出会ったアメリカ出身の女の子とのエピソードをご紹介します。

画像: 帰国したアメリカ人留学生から届いた手紙。夫の宛名だけにつけられた『驚きの言葉』にクスッ

アメリカからの留学生

私は一軒家で夫と2人の娘と4人で暮らしています。
隣の田中さん(仮名)とは普段から家族ぐるみで親しくさせてもらっていて、心地よい近所付き合いもできている状態です。

そんな田中さんの家に、アメリカから1人の高校生がホームステイにやってきました!

彼女はアン(仮名)という名前の女の子です。

アンは約1年、田中さんのご自宅に滞在していたのですが、私の娘たちと年齢が近かったこともあり、私たち一家もかなりアンと親しくさせてもらいました。

そのためアンの帰国の際には、さみしさから涙のお別れに。

帰国後に届いた手紙

アンが国に帰って半年が経ったころ、娘たちと「アンに会いたいね」なんて話していたところ、我が家のポストにアンから手紙が届きました!

内容は『Hi! みんな元気ですか? 日本での生活はとっても楽しかった また日本に行きたいよ』といった、何の変哲もないものでした。

しかし、最後の文で私たちはクスっと笑うことになったのです。

クスっときた言葉

手紙の最後には「かなえさん(仮名)(私の名前)、ゆうちゃん(仮名)(長女)、まなちゃん(仮名)(次女)、ポチ(愛犬)、かなえさんの好きな人へ」と家族全員の名前が書いてありました。

ただ夫の名前だけは「かなえさんの好きな人」と書いてあったのです。

アンは日本にいるとき、うちの夫のことを「かなえさんの旦那さん」と呼んでいました。
きっと半年たったことで、使わない単語は忘れていき「旦那さん」という言葉が思い出せなかったのかもしれません。

「旦那さん」が思い出せず、なんと表現しようかと悩んで「好きな人」と書いたのかな? と想像すると微笑ましく、配偶者=好きな人だと考えるアンの感性がとても可愛らしいなと思いました。

【体験者:60代・女性主婦、回答時期:2026年4月】

※本記事は、執筆ライターが取材した実話です。ライターがヒアリングした内容となっており、取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

FTNコラムニスト:Emi.A
夜の世界での接客業を経て、会社員に転身。その経験を生かして、男女の人間関係を中心にコラムを執筆。結婚と出産の際に会社員として苦労した経験を経て、働く母親世代の思いにも寄り添うべく、執筆業専門に転身。現在は、男女関係、ワーキングマザーのリアルを描くライティングを行う。

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