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ベルギーのエリザベート王女がハーバード大学院を卒業、国王夫妻もお祝いに 次はヨットで大西洋横断に挑戦

  • 2026.5.28
フィリップ国王(King Philippe of Belgium)、エリザベート王女(Princess Elisabeth of Belgium)、マティルド王妃(Queen Mathilde of Belgium) Photonews / Getty Images

ベルギーのフィリップ国王とマティルド王妃の第1子で、未来のベルギーの女王であるエリザベート王女。ハーバード大学の大学院、ケネディスクールを卒業した。現地時間5月27日(水)に行われた卒業式ではガウンと角帽姿を披露した。国王夫妻もお祝いに駆けつけた。国王がスマホで王女と王妃の2ショットを撮影するという、普通の親子と変わらないシーンもあった。

フィリップ国王(King Philippe of Belgium)、エリザベート王女(Princess Elisabeth of Belgium)、マティルド王妃(Queen Mathilde of Belgium) Photonews / Getty Images

王女はイギリスのウェールズにある寄宿学校アトランティック・カレッジを卒業後、父の国王と同じようにベルギー王立陸軍士官学校での軍事訓練をスタート。その後オックスフォード大学に進学、歴史学と政治学を勉強した。夏休みにはベルギーに帰国、士官学校での訓練を続けていた。2023年には陸海空軍の少尉に任命されている。2024年にオックスフォード大学を卒業し、ハーバード大学のケネディスクールに進学。公共政策を学び、このたび修士号を獲得した。

卒業式に先立って行われた表彰式に出席。同級生たちと共に卒業を喜びあった。エリザベート王女(Princess Elisabeth of Belgium) Photonews / Getty Images
エリザベート王女(Princess Elisabeth of Belgium) Photonews / Getty Images

この数年、多忙なスケジュールをこなしてきた王女。大学院卒業後の進路に注目が集まっていたが、1年間のギャップイヤーを取ることが明らかになった。なんとヨットで大西洋横断に挑戦するという。関係者がベルギーの新聞「Het Nieuwsblad」に話している。詳細はまだ検討中だが、大筋の計画は「最終決定された」と関係者。ハリケーンの季節を避け、11月もしくは12月に大西洋に浮かぶカナリア諸島からカリブ海に向かう。

王女はスキーやボート、ハイキングを趣味とするがセーリングもその1つ。ちなみにオックスフォード在学中はボートクラブに入ってトレーニングや競技に取り組み、ハーバード大学ではランニングクラブに所属。運動神経も抜群なところを見せていた。

在学中は公務にも携わっていたが、航海中はセーリングに集中する予定。王位継承者として正式に公務をスタートさせるのは少し後になると見られている。またセーリングにはボディガードを含め、数名の警護チームが同行すると雑誌『ハロー!』は報じている。エリート揃いのロイヤルレディの中でも文武両道の才媛として知られるエリザベート王女。大西洋をも制するという無双ぶりを見せるのか、続報を楽しみに待ちたい。

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