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「少しくらいいいよね」嫁に隠れて、孫に甘いものを与え続けた結果 → 明かされた『意外な事実』

  • 2026.5.28

孫にこっそり甘いお菓子を与えていた知人。そんな中、嫁から思いもよらない事情を聞き、自分の行動を反省したそうです。知人から聞いたお話を紹介します。

画像: ftnews.jp
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甘いものが大好き

私は60代の主婦です。
私の趣味は、甘いお菓子を食べること。

とにかく甘いものに目がないのですが、私にはもうひとつ大切なものがありました。
それが初孫の、6歳になるAちゃんです。

私と同じで甘いものが好きだというAちゃんでしたが、嫁はそんなAちゃんの嗜好をよく思っていませんでした。

「普段はお砂糖を使っていないお菓子だけ。アイスやチョコは特別な日にだけあげます」
そう話す嫁に、私は少し呆れてしまいました。

「食べたいお菓子も食べられず、Aちゃんがかわいそう」
心の中でそう思っていたのです。

甘いお菓子を

Aちゃんと息子夫婦は、我が家から徒歩10分のところに住んでいました。
小学生になったAちゃんは、学校帰りに一人で我が家に遊びに来るように。

「ばば、おやつちょうだい」
そう言うAちゃんに、私は「Aちゃんが喜ぶものを」と思い、甘いお菓子を与えました。

そのお菓子を、美味しそうに頬張ったAちゃん。
嬉しかったのか、その後毎日やって来るようになったAちゃんに、私は「少しくらいならいいよね」とお菓子をあげ続けたのです。

嫁からのお願い

そんなある日、嫁から電話がかかってきました。

「お義母さん、あまり甘いお菓子ばかりあげるのは控えてほしいんです」
嫁はそう言ったあと、こんな話をし始めました。

「以前虫歯ができたとき、治療にとても苦労しました。診察台で『怖いよ、ママ! 助けて!』って泣き叫んで……なだめる私も大変だったけど、先生もとても苦労して治療したんです。

だからこそ、虫歯予防に力を入れていたのですが、また虫歯の兆候が出てきて」

さらに、嫁はこう続けました。

「もちろんお義母さんのお菓子だけが原因じゃないと分かっています。でも、私と一緒に協力して、どうかAちゃんのこと守ってくれませんか?」

正直、甘いものを制限する嫁のやり方はやり過ぎだと考えていた私。しかし、色んな人が関わってAちゃんの健康を守ろうとしていたのだと知りました。

「歯医者さんに迷惑をかけるわけにはいかない。虫歯ができずに済むことが、結局Aちゃんにとっても一番いい」

“甘いもの制限”の背景を知った私は、自分の考えを改めました。
これからは過度に与えないよう、かつAちゃんの楽しみも奪わない程度に調節しながら、おやつを選んでいこうと思います。

【体験者:40代・女性主婦、回答時期:2026年3月】

※本記事は、執筆ライターが取材した実話です。ライターがヒアリングした内容となっており、取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

FTNコラムニスト:Junko.A
子育てに奮闘しながら、フリーランスのライターとして活躍中。地方移住や結婚、スナックの仕事、そして3人の子育てと、さまざまな経験を通じて得た知見をライティングに活かしている。文章を書くことがもともと好きで、3人目の子どもを出産後に、ライターの仕事をスタート。自身の体験談や家族、ママ友からのエピソードを元に、姑に関するテーマを得意としている。また、フリーランスを目指す方へ向けた情報ブログを運営中。

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