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赤ちゃんのお世話も完璧にこなす猫!? 飼い主が猫の育児で助けられたと感じたこと【著者インタビュー】

  • 2026.5.25

【漫画】本編を読む

思えば、やたらと保護猫を受け入れる人生だった。ライブドア公式ブログ「猫の手貸して」著者・ぴなぱさん(@pinapapinapa)は、3人の娘と夫の5人暮らし。昔から動物が好きで、保護団体などは通さず4匹の保護猫と暮らしてきた。どうやら、猫のしもべ(飼い主)になりそうな人間の調査や発掘をしているという秘密組織・ねこねこネットワーク(NNN)から「優良物件」としてロックオンされているようで――?

ゴミ捨て場で拾った茶トラとそんな茶トラに育てられたクールな性格のキジトラ、ビビりな性格のミケ、社交的な性格のネオとの暮らしを描いた『ねこねこネットワーク(NNN)にロックオンされています。』は、ぴなぱさんが自身の体験をもとに描いたエッセイ漫画。著者のぴなぱさんに、保護猫との出会いや本作について話を聞いた。

赤ちゃんの傍で大活躍する元野良猫

──生まれたばかりの赤ちゃんが、飼い猫の茶トラに興味津々な様子がありましたが、茶トラのしっぽやヒゲなどデリケートな部分を触って嫌がるようなことはなかったのでしょうか?

ぴなぱさん(以下、ぴなぱ):嫌がられることはあったと思います。ただ、茶トラがそれに対して怒って引っかいたり威嚇したりすることはなく、やんわり教えてくれていましたね。茶トラはしっぽが短かったこともあって、赤ちゃんが握りつぶすことがなかったのも大きいかもしれません。赤ちゃんより猫の方が素早いので、上手に逃げてくれていました。

──赤ちゃんが寝返りに失敗し、腕が抜けなくなったピンチを教えてくれたのは、まさに茶トラの父性が発揮された瞬間だなと感じました。他にも茶トラのおかげで助かったことがあれば教えてください。

ぴなぱ:掴まり立ちしてるときやお座りしているとき、上手くバランスを取れずひっくり返ってしまうことがあったんです。たまたまだとは思うのですが、傍に茶トラがいることが多く、守ってくれるようなかたちで、致命的な怪我をせずに済んでいました。基本的には娘の周りに茶トラがいたので。

──38話のエピソードでは、赤ちゃんがもう1匹の猫のキジトラの存在に気づくシーンがあります。これまで、キジトラは赤ちゃんにはあまり興味がない様子でしたが、赤ちゃんに発見されたキジトラはどのような反応をしていましたか?

ぴなぱ:見るからに「あ、見つかっちゃった」というような反応でした(笑)。子どもが嫌いというよりは、茶トラのようなお世話をしたくないという気持ちだったんだと思います。威嚇することはなく、積極的に関わることはありませんでした。ただ、娘のことを嫌がってはなかったと思います。

取材・文=押入れの人

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