1. トップ
  2. スポーツ
  3. グアルディオラが去るシティ監督の椅子に、解任されたばかりの愛弟子が座る

グアルディオラが去るシティ監督の椅子に、解任されたばかりの愛弟子が座る

  • 2026.5.21

ペップ・グアルディオラの後継者が、かつての弟子に決まろうとしている。移籍情報に詳しいファブリツィオ・ロマーノ記者が5月19日にXへ投稿し、元チェルシー監督エンツォ・マレスカとマンチェスター・シティの間で口頭合意が成立したと発表した。2026年1月にチェルシーから追い出された男が、わずか4カ月でイングランド最高峰の監督職を手にする展開となった。

数カ月前から"本命"、ロマーノが明かした合意の瞬間

ロマーノ記者はXへの投稿で「エンツォ・マレスカはマンチェスター・シティと完全な口頭合意に達した。Here We Go!」と宣言し、契約期間は3年であると明かした。同記者によると、マレスカはシティ内部でも「グアルディオラの後任として理想的な候補」と評価され続けており、数カ月前からほぼ本命視されていたという。グアルディオラは2027年まで契約が残っているが、英紙『デイリーメール』が今季終了後の退任を報じており、シティも日曜日のアストン・ヴィラ戦後に正式発表を行う見通しである。

チェルシー解任→シティ就任、4カ月で完成した皮肉な筋書き

マレスカは2022-23シーズンにグアルディオラのアシスタントコーチとしてシティに加わり、三冠達成に貢献した。その後レスター・シティの指揮官に就任してチャンピオンシップ優勝を果たし、チェルシーではUEFAカンフェレンスリーグとFIFAクラブワールドカップを制覇した。しかし2026年1月、シティとの接触報道がチェルシー上層部との対立を招き、1月1日に相互合意での退任という形でスタンフォード・ブリッジを去ることになった。シティとの接触が発覚したことでチェルシーを解任されたマレスカだが、その接触先だったシティの新監督に就くという皮肉な結末となった。

元記事で読む
の記事をもっとみる