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【東京都中央区】劇団・南極の新作劇『宇宙戦争』上演!2020年代のエポックメイキング的SF演劇に挑む

  • 2026.5.18

とびきりキュートな10人によるゆかいな劇団・南極は、第10回本公演『宇宙戦争』を、8月22日(土)、5月にプレオープンした新劇場「東京建物 ぴあ シアター」にて上演する。

チケットの1次抽選受付期間は、5月18日(月)~27日(水)。2020年代のエポックメイキング的作品を、圧倒的スケールと演劇的マジカルで1回だけ打ち上げる。

南極について

南極は、2020年春の誕生以来、“どきどき、わくわく、ちょっとこわい”演劇をつくっている。

劇団員全員が俳優であり、自立したクリエイターとして、それぞれの創造力を持ち寄り作品に臨んでいる。

今回南極が挑むのは、極大的なSFテーマ『宇宙戦争』

南極は、2025年11月にニッポン放送とタッグを組んだ舞台『SYZYGY』、今年5月は初期マスターピースを再製作した『ホネホネ山の大動物』など、独自の世界観と劇団らしいグルーヴで注目を集めてきた。

次に挑むのは、フィクション界に燦然と屹立する極大的なSFテーマである『宇宙戦争』!作家のH・G・ウェルズが1898年に発表したSFの金字塔『宇宙戦争』は、後に都市伝説として語り継がれるラジオドラマ化や、巨匠スピルバーグ監督によって映画化されてきた。同名のタイトルである南極の新作『宇宙戦争』は、まったく新しい物語だ。

あらすじは、「地球征服を目論む異星人が都市に襲来し、前線から遠く離れた半島の団地では陰謀論が立ちのぼる中、男は地底でニュース演劇に熱中し、恋をする」というもの。地球人対異星人という極大スケールのモチーフと、二人の人間の感情の衝突という極小スケールのモチーフが、ミックスされながら物語を展開していく。

2020年代のエポックメイキング的SF演劇に挑戦

今作『宇宙戦争』は、惑星ピスタチオの『破壊ランナー(初演・1993年)』や、ヨーロッパ企画の『サマータイムマシン・ブルース(初演・2001年)』、イキウメの『太陽(初演・2011年)』のようなSF演劇のエポックメイキング的作品を目指して製作されている。これら3つの演劇は、約10年周期で発表されてきた。2020年に誕生し、演劇界のニューウェーブを起こしてきた南極が、2020年代のエポックメイキング的SF演劇に挑戦する。

南極は、演劇とカルチャーをつなぐ独自の世界観で、若手演劇界のアイコン的立ち位置になりつつある。その第10回本公演となる『宇宙戦争』は1回限りの上演として開催され、1回限定公演で演劇的マジカル性(“いま、ここ”感)を高めつつ、それを観客に目撃してもらう。

チケットは、映画1本分と同程度の2,000円

普段演劇を観ないようなポップカルチャー層にも『宇宙戦争』を観に劇場に来てもらいたいという思いから、チケットは2,000円に設定されている。映画館で一本映画を見る程度の値段設定だ。

1次抽選受付期間は5月18日(月)~27日(水)で、抽選発表は5月30日(土)18:00。詳細は、下記の公式HPで確認しよう。

脚本・演出のこんにち博士さんコメント

南極で脚本・演出を務めるこんにち博士さんは、「演劇が流行っているか流行っていないかがSNSを中心に話題ですが、まさにこの公演も、演劇よ流行ってくれという南極10人の強く切実な思いから立ち上がっています。2020年に南極が始まってから、あらん限りの速度で演劇をつくり続けてきましたが、ようやく最近になって演劇のことがわかってきた気がします。

演劇は非効率で制約が多くてひどく労力がかかり、でもそのマイナス面を全部持ってしてもあまるほど、演劇はときたま、とんでもない光を放つ瞬間があります。その光はほか何にも変え難いほど、マジカルです。

ふと、『宇宙戦争』という題名の演劇をやらなければならないと思いました。10回目の公演にふさわしい極大的なモチーフです。僕と南極のみんなが、この瞬間、この光線を放つためにこれまで演劇をやってきたのだと、そんなものをこれからみなさんにお見せします」とコメントを寄せている。

この機会に、南極第10回本公演『宇宙戦争』を観に行ってみては。

■南極第10回本公演『宇宙戦争』 上演日時:8月22日(土) 16:00~ 会場:東京建物 ぴあ シアター 住所:東京都中央区八重洲1-6-1 TOFROM YAESU TOWER 3F-6F 公式HP:https://nankyoku.jp/uchu-sensou.html チケット詳細:https://w.pia.jp/t/uchusenso

(佐藤ゆり)

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