1. トップ
  2. エンタメ
  3. 東京五輪2020大会まさかの延期にメンタルが耐えきれず…競泳・瀬戸大也「もうどうにでもなれ」と荒んだ日々を東出昌大&那須川天心に激白!

東京五輪2020大会まさかの延期にメンタルが耐えきれず…競泳・瀬戸大也「もうどうにでもなれ」と荒んだ日々を東出昌大&那須川天心に激白!

  • 2026.5.21

5月18日(月)放送の『東出昌大の野営デトックス』で、競泳選手の瀬戸大也が、2020年のコロナ禍に味わったどん底の思いを明かした。

5年前から山で暮らす俳優・東出昌大が“魂の休息”を必要とするゲストと1泊2日の野営生活をともにする同番組。3回目となる今回は、瀬戸とプロボクサーの那須川天心をゲストに迎える。

世界を舞台に活躍してきた2人のトップアスリートに、東出が用意したプランは「釣り野営」。5月は渓流釣りのベストシーズン。野営当日は朝から激しい雨に見舞われたが、雨上がりには川の水かさが増し、魚の動きも活発になるため、東出によれば、却って「釣果は期待できる」らしい。

2人が山にやってくる前、東出はこんなことを話していた。魚を釣り、食すことは、魚の命を奪うこと。「自分の選択で釣って、それを殺して食べる」「これをセットでやった方が食べ物はおいしいし、(そのことから)考えることは多い」。山の生活で自身がたどり着いたそんな実感を、今回の釣り体験で2人にも味わってほしいと考えていたのだ。

本日の釣り場でもある野営地に到着したのは午後1時前。釣りができるタイムリミットは、日が傾き始めるまでの3時間ほどだ。2人が狙う獲物は「渓流の王」と呼ばれるイワナ。まずは東出が手本を見せ、イワナが潜んでいそうな岩場に釣り糸を垂れると、あっという間に当たりが。「うわ〜」「すごっ!」と感心しきりの2人の目の前で、東出はさっそくイワナに“デコピン”を始める。

イワナは鮮度が落ちるのが早いため、釣り上げたらその場でシメるのが渓流釣りの鉄則。小ぶりなイワナなら“デコピン”で頭部が破壊され、すぐに絶命するとか。都会では慮ることもなかった、小さな命の“重み”が2人にズシリとのしかかる。

開始早々、那須川がさっそく1匹目を仕留めた。「よっしゃー!」とご機嫌ながらも、“デコピン”でシメた直後には思わず拝むようなポーズに。こうして自分が手をくださなくても簡単に食べ物が手に入る普段の生活は「当たり前じゃないんだなと。有難みが余計に感じられますね」と感慨深げな表情を見せる。

一方の瀬戸は、タイムリミットまであと30分となっても釣果はゼロ。絶好調の那須川が4匹も釣り上げたと聞き、「ヤバいよ(笑)」と奮起するも、魚はまったくかからない。そんな瀬戸も那須川と同じ感想を持ったようで、「当たり前と思っていたものが、全然当たり前じゃなかった」と。そしてこの思いは自身の競技生活にも当てはまるようだ。

2013年、初出場の世界水泳選手権でいきなり金メダリストとなって以来、数々の世界大会でメダルを獲得してきた瀬戸。ケガなどの影響で1年間休養するも今年復帰し、2年後のロサンゼルス五輪に向けて現役を続行しているが、「市民プール」で練習をこなすなど、トレーニング環境はかつての恵まれたものとはまったく異なるという。

「今までが有難かったんだなって」としみじみと噛みしめた瀬戸は「2019年の自分にアドバイスしたい」とポツリ。その意味深な言葉の意味が、その夜、3人が焚火を囲んで語り合う晩酌トークで明らかになった。

2019年は瀬戸にとって、世界水泳で金メダルを2つも獲り、翌2020年に開催予定だった東京オリンピック代表に2種目で内定した「絶好調」の年。東京で「金メダルを絶対に獲る」と意気込んでいたが、新型コロナウイルスの世界的流行により、開催は1年延期に。五輪を「自分のピーク」と決めてコンディションを整えていただけに、「もうどうにでもなれ」と気持ちが荒んだ時期もあったという。

だからこそ「もう一度、あのオリンピックの最高の舞台で表彰台に乗りたい」と五輪への夢と情熱を明かした瀬戸は、これこそが「今まで現役を続けている理由のひとつ」とも。ほか、那須川の「ボクシング転向」の理由や、東出が好評だったYouTubeチャンネルを休止したワケなどが明かされる激アツトークはTVerの見逃し配信で公開中!

元記事で読む
の記事をもっとみる