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【60代映画】山﨑賢人×松下洸平W主演映画『殺人の門』カンヌでプレゼン実施!新場面写真も公開!

  • 2026.5.17

東野圭吾さんの傑作『殺人の門』が山﨑賢人さんと松下洸平さんのW主演で実写映画化!さらに第79回カンヌ国際映画祭併設マーケット「マルシェ・ドゥ・フィルム2026」内の「Goes to Cannesプログラム」に選出され、世界に向けプレゼンを実施。その様子や解禁された場面写真などをご紹介します!

東野圭吾大ヒット作実写化で山﨑賢人と松下洸平が新境地を切り拓く

東野圭吾原作の小説を原作に実写映画化した『殺人の門』は、“親友”の人生を狂わせる男・倉持(山﨑賢人)と、そんな“親友”を殺したい男・田島(松下洸平)の友情と殺意が絡み合う禁断のミステリー。

山﨑賢人さんが演じる倉持。

初版刊行から四半世紀、映像化は不可能ともいわれていた作品が、若手実力派俳優の山﨑賢人さんと松下洸平さんのW主演で映画化を実現しました。

松下洸平さんが演じる田島。

この映画『殺人の門』が、第79 回カンヌ国際映画祭(5 月12 日〜23 日、現地時間)併設マーケット Marche du Film(マルシェ・ドゥ・フィルム)2026 内「Goes to Cannes プログラム」での紹介作品に選出され、監督を務める金井紘とプロデューサーの椿宜和がプレゼンに登壇しました。

作業着姿で疲れ切った様子の田島に寄り添うスーツ姿の倉持。

第79 回カンヌ国際映画祭併設マーケット Marche du Film 2026 内「Goes to Cannes プログラム」にて世界初公開のフッテージ映像で魅力をアピール

「カンヌ国際映画祭併設マーケットMarche du Film」は、毎年約120 ヵ国から1 万人以上のプロデューサー、映画関係者が集まる世界最大の国際映画マーケット。そのなかのプログラムとして行われる「Goes to Cannes プログラム」は、世界中の映画祭プログラマー及び、セールス会社やディストリビューターらに向けて、有望なクリエイターが直接プレゼンテーションを行うものです。

©KazukoWAKAYAMA

会場では世界初となる12分にわたる本編フッテージが上映されるとともに、金井監督と椿プロデューサーが『殺人の門』の企画意図や作品の魅力について紹介。

金井監督は「この矛盾し、歪んだ友情こそが、本作『殺人の門』のテーマ」と語り、椿プロデューサーは「人間が抱える矛盾した感情を鋭く問いかける作品」と、本作が持つ普遍的な人間ドラマと濃密なミステリーとしての魅力をアピールしました。

©KazukoWAKAYAMA

またフッテージ映像の冒頭では主演・山﨑賢人さんによるコメント映像も上映。「露骨な暴力ではなく、静かに人の心をゆがめていく。そこに作品の怖さがあります。ですが、この物語に登場するのは、特別な怪物ではなく、あくまで“人間”です。 だからこそ、強く心に残る作品になっています」と作品の魅力を語りました。

上映後は会場からの反響も大きく、プレゼンテーション後には各国関係者との活発な意見交換も行われ注目度の高さが表れていました。

ここで、山﨑賢人さんのコメント、金井監督と椿プロデューサーのスピーチ全文をご紹介します。

山﨑賢人(主演)コメント映像全文

みなさんこんにちは。映画『殺人の門』、主演の山﨑賢人です。

僕が演じたのは、一見魅力的でありながら、気づかないうちに親友の人生に入り込み、支配していく人物です。
露骨な暴力ではなく、静かに人の心を歪めていく。
そこに、この作品の怖さがあります。

ですが、この物語に登場するのは、特別な怪物ではなく、あくまで“人間”です。
だからこそ、強く心に残る作品になっています。

今日、カンヌで世界で初めて、皆さんに本編の一部をご覧いただきます。
ぜひお楽しみください。

金井紘監督 スピーチ全文

ある男は、幼少時代から30年間、こう思い続けていました。
「あいつさえいなければ」
また、別のある男は30年間、こう思い続けてきました。
「あいつを利用して、成功してやろう」
皆さんも一度は、同じようなことを考えてしまったことがあるのではないでしょうか?

強烈な殺意と依存。
この物語の中の2人の青年は、互いにそんな闇の感情を抱えていますが、奇妙なことに、そこには確かな「友情」が存在します。
この矛盾し、歪んだ友情こそが、本作「殺人の門」のテーマです。
矛盾していて、曖昧。
一見、周囲からは理解しがたいものかもしれません。

しかし、人間という存在は、本来そういった割り切れないものを内包した存在ではないでしょうか。私は、その曖昧で未熟な感情こそ、この映画で一番大事にしたいと考えました。

そしてそれを、日本を代表する二人の名優、山﨑賢人と松下洸平が、これ以上なく生々しく、かつ美しく体現してくれました。彼らの魂のぶつかり合いこそが、本作の最大の熱量であり、見どころです。

また本作には、東京だけでなく、新潟という海沿いの街の風景や、「囲碁」というチェスのような日本独自の知略のゲーム、それから現代日本で流行する詐欺の手口など、日本独自の風景や文化もふんだんに盛り込んでいるので、それも楽しんで頂けたら嬉しいです。

また、この作品は私の初の長編映画作品になります。私にとって記念すべき作品を、このような場で皆さまに紹介できることをとても光栄に思います。

本日は、ありがとうございました。

椿宜和プロデューサー スピーチ全文

プロデューサーの椿宜和です。

累計発行部数1億部を超えるミステリー界の巨匠・東野圭吾氏のベストセラー長編小説『殺人の門』が、刊行から約四半世紀の時を経て、ついに映画化出来ました。

本原作は、今なお色褪せない名作であり、二人の青年の心理を揺さぶりながら、歪んだ友情を軸に、人間が抱える矛盾した感情を鋭く問いかける作品となっております。

長い間、幾度となく様々な監督や脚本家と共に映画化に挑戦してまいりましたが、脚本やキャスティングの調整に難航し、これまで実現には至りませんでした。しかし今回、金井紘監督を迎え、山﨑賢人、松下洸平という素晴らしいキャストによって、ようやくこのプロジェクトを実現させることができました。

東野ワールド全開のダークミステリーを、ぜひスクリーンでお楽しみください。

作品情報

『殺人の門』 STORY
田島(松下洸平)が困ったときにいつも手を差し伸べてくれる幼なじみで“親友”の倉持(山﨑賢人)は、完璧で、人たらしで、誰もが惹かれる男。しかし、田島の人生が狂う瞬間、いつも必ずその影に倉持がいる。どんなに逃げても距離を置こうとしても、倉持は必ず田島の人生に“親友”として戻ってくる。そして、田島の中で膨れ続けるある疑念と殺意。“親友”を助けては裏切る倉持の目的とは?田島は“親友”を殺し、「殺人の門」を越えてしまうのか?約30年に及ぶ2人の歪んだ友情が辿る衝撃の結末とは――。 公開:2027年2月19日(金)全国公開
原作:東野圭吾「殺人の門」(角川文庫刊)
監督:金井紘
主演:山﨑賢人 松下洸平
製作:「殺人の門」製作委員会
配給:東宝、KADOKAWA
コピーライト:©2027「殺人の門」製作委員会
公式サイト:https://movies.kadokawa.co.jp/satsujin_no_mon/
公式X:https://x.com/satsujin_movie
公式Instagram:https://www.instagram.com/satsujin_movie/

この記事を書いた人 素敵なあの人編集部

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