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日本代表落選の佐野航大は「とても落ち着いていた」NEC指揮官らが明かす「大きなクラブに移籍すれば、自動的に代表に招集される」

  • 2026.5.16

NECナイメヘン(オランダ1部)のディック・シュロイダー監督らが、MF佐野航大の日本代表落選についてコメントした。

日本サッカー協会(JFA)は15日、今夏に北中米で開催されるFIFAワールドカップ2026を戦う26名の日本代表メンバーを発表。中盤にはMF鎌田大地やMF田中碧、遠藤航らに加え、佐野の兄である佐野海舟も招集された。

一方で弟の航大を選出ならず。落選の報告を受けて、現地時間今朝に佐野航大と話をしたというシュロイダー監督は「佐野選手はとても落ち着いていた。状況はまだ変わる可能性があるからね。誰かがケガをするかもしれない。日本には優秀な選手がたくさんいるし、航大はまだ若い。だからこそ、成長し続けなければいけない。そのためにも、彼にはキャリアにおける次のステップが必要なんだ」と明かした。オランダ『VI』が伝えた。

なお、NECで佐野とチームメイトのDFブラム・ヌイティンクは同選手の落選に「少し驚いたけど、一方で日本には優秀な選手がたくさんいる。特に中盤はね。航大もそれを分かっている。もしも彼がもっと大きなクラブに移籍すれば、自動的に代表に招集されるだろう」とエールを送った。

なお、NECからは小川航基が選出され、今冬にヴォルフスブルクへ移籍した塩貝健人もメンバー入りとなった。

両選手を指導したシュロイダー監督は「彼らにとって本当に素晴らしいことだ。小川選手は代表チームで良い活躍を見せている。とはいえ、彼らは現時点でナンバーワンストライカーである上田綺世選手に対しての、自分たちの立場を理解していると思う」と冷静に語った。

22歳の佐野は2023年夏にファジアーノ岡山からNECナイメヘンへ移籍した。今季はここまで公式戦38試合3得点8アシストを記録し、チームの主力としてブレイク。欧州の複数クラブからのオファーも噂されている。

筆者:本田建(編集部)

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