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「タダでもらって当たり前」!?お礼も言わず去るママ友。精算時に放った『ありえない一言』に凍り付く

  • 2026.5.16

物価高が続いている現在、節約は非常に大切です。しかし、常識を外れた節約は周囲に迷惑をかけることも少なくありません。これは筆者の友人・M加が経験した非常識なママ友とのエピソードです。

画像: 「タダでもらって当たり前」!?お礼も言わず去るママ友。精算時に放った『ありえない一言』に凍り付く

ママ友・Kさん

私には小学6年生の娘がいます。
普段から親しくしているママ友のグループは全部で8人。
もともと幼稚園が一緒で仲の良かったグループに、何人かが加わる形となっていました。

私が少しお付き合いの仕方に悩んでいたのは、同じグループにいるKさん。
Kさんは3年生の時に転校をしてきた人で、常に節約を意識している人でした。
「上の子の体操着とかサイズアウトしたのがあったらちょうだい」
「練習用の自転車ないかなぁ」
など、誰かに何かをもらうことを前面に出しているのに、受け取った後のフォローやお礼の言葉が少し足りないことが気にかかっていました。

みんなでランチに行っても「私は飲み物だけで」といいつつ、シェアしようと頼んだサラダを誰よりも食べたり、持ち寄って余ったお菓子を「もらうね」と言って全部持って帰ってしまったり……。
「節約」という言葉だけでは片付けられない、モヤモヤとした違和感を抱えるようになっていました。

大容量のシェア

ある時、近隣にある有名な倉庫型のスーパーへみんなで行こうという話になりました。
Kさんは誰よりも張り切っていて「私会員じゃないけど、誰かと一緒になら入れるよね?」と大盛り上がり。
私は一抹の不安を覚えながらも、一緒に出かけることになりました。

そのスーパーはとにかく大容量が売り。
みんなの欲しいものをまとめて購入し、少しずつシェアしようという話になったのです。

衝撃の出来事

パン・肉・野菜・魚……食料品を中心にさまざまな物を購入し、車を出してくれたママ友の家へ行きました。
シェアしながら精算をしようとしていると、Kさんは「私もパン欲しい!」「このお肉少しくれない?」などと言いながら、自分で持ってきたジップ付きのパックに入れ始めました。

シェアが終わると、まとめて会計をしていたママ友が計算し、一人ずつの金額を教えてくれました。するとKさんは「私は少しずつだからいいよね?」と言い、そのまま帰ってしまったのです。

「親しき中にも礼儀あり」を再認識

私たちはあまりの出来事に呆気にとられました。
ママ友の一人がボソッと「あの人はもう誘わない」と言いましたが、みんな同じ気持ちだったと思います。

特定の誰かを排除したいわけではありません。ただ、長く良い関係を築くためには、やはり「公平さ」と「相手への敬意」が不可欠だと痛感した瞬間でした。
Kさんの行動をただ否定するのではなく、自分自身も同じことをしないように注意したいと思っています。

【体験者:40代女性・パート、回答時期:2026年4月】

※本記事は、執筆ライターが取材した実話です。ライターがヒアリングした内容となっており、取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

FTNコラムニスト:RIE.K
国文科を卒業し、教員免許を取得。OLをしていたが、父親の病気をきっかけにトラック運転手に転職。仕事柄、多くの『ちょっと訳あり』な人の人生談に触れる。その後、結婚・出産・離婚。シングルマザーとして子どもを養うために、さまざまな仕事の経験あり。多彩な人生経験から、あらゆる土地・職場で経験したビックリ&おもしろエピソードが多くあり、これまでの友人や知人、さらにその知り合いなどの声を集め、コラムにする専業ライターに至る。

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