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「俺は心配してるだけ」「他の男と会ってないよね?」と付き合ってもいないのに連絡してくる男。恐怖を感じた私が取った行動

  • 2026.5.13

マッチングアプリで出会った優しい人

マッチングアプリで知り合った同年代の男性と、何度かデートを重ねていた頃の話です。

最初の印象は、本当に良かった。お店で椅子を引いてくれたり、私の話をうなずきながら聞いてくれたり。連絡もマメで、毎朝「おはよう」のメッセージが届く安心感がありました。

「いい人に出会えたかも」

そう思っていた矢先のことです。3回目のデートを終えたあたりから、少しずつ違和感が芽生え始めました。

仕事中、ふと画面を見ると未読が10件溜まっている。

「今何してるの?」「誰といるの?」「お昼は誰と?」と、立て続けに送られてきた質問。

最初は心配してくれているのかな、と好意的に受け取っていました。けれど、午後の打ち合わせを終えてようやく返信した私に、彼から飛んできたメッセージは想像と違うものでした。

「なんで返信できないの?」

続けて「ちゃんと説明して」「無視するの?」とメッセージが連投されてきて、心臓がぎゅっと縮みました。

仕事を理由にしてもダメ、お手洗いに行っていたと言ってもダメ。「俺は心配してるだけ」というセリフを盾に、彼は一切引きませんでした。

ふと、別の友達からのメッセージに返信できないことに気づいた瞬間、自分が誰のために返信しているのか分からなくなっていたんです。

距離を置こうとした夜の電話

決定的だったのは、4回目のデートを終えた次の週末のことです。

友人とランチに出かけた私に、彼から電話がかかってきました。出ると、開口一番こう言われたんです。

「他の男と会ってないよね?」

私たちはまだ付き合ってもいない、デートを重ねている段階の関係でした。なのに、まるで監視されているような物言い。一気に、すっと冷気が走りました。

このまま続けるのは無理だと感じて、少しずつ返信のペースを落としていきました。すると、3日後の夜のこと。

深夜0時を過ぎて、スマホがけたたましく鳴り始めました。彼からの着信です。1度切っても、すぐにまたかかってくる。それを5回、6回と繰り返されました。

意を決して出ると、震えるような声でこう言われたんです。

「俺のこと避けてる?」

真っ暗な部屋で、スマホを握る手が冷たくなっていくのが分かりました。

結局、はっきりとお断りの連絡を入れて、翌日にはアカウントごとブロック。それでもしばらくは別の連絡先で接触してこようとしていました。

最初の優しさは、本性を隠す一枚のベールだったのだと痛感した出来事です。会う回数が増えてベールが薄くなっていくほどに、内側にいた人の輪郭が透けて見えてくる。

※GLAMが独自に実施したアンケートで集めた、30代・女性読者様の体験談をもとに記事化しています

※本コンテンツ内の画像は、生成AIを利用して作成しています。

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