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ケイティ・ペリーのセクハラ騒動。真実はいかに?【ピーチズのOM(F)G!】

  • 2026.4.27
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ルビー・ローズが約20年前にセクハラを受けたとして、ケイティ・ペリーをSNS上で告発。この告発を機に、ケイティが他多くのセレブに対して行ったとされるセクハラに再び注目が集まっている。交際中の彼氏・トルドー元首相の顔に泥を塗ってしまう恐れも。人気長寿連載セレブウォッチャーPeachesがその真相に迫る!

Mike Pont / Getty Images

ルビー・ローズがケイティ・ペリーを告発

『オレンジ・イズ・ニュー・ブラック』(‘13)のダイクっぽい囚人役でブレイクした俳優ルビー・ローズ。オーストラリア出身で、モデルやDJ、テレビ司会者としても活躍している。そんな彼女が、過去にケイティ・ペリーから性的虐待を受けたとSNSで告発! 一体何があったのか。

その告発は、雑誌『Complex』がインスタグラムに投稿した記事へのレスという形で行われた。『Complex』の投稿は、コーチェラ音楽フェスに登場したジャスティン・ビーバーのパフォーマンスを見たケイティについてのもの。彼女は恋人ジャスティン・トルドー元カナダ首相と一緒にコーチェラを楽しんでいて、ビーバーのステージを満喫した様子を伝えていた。

しかしこの投稿に対してルビーは、「ケイティ・ペリーはメルボルンのスパイス・マーケット・ナイトクラブで私に性的暴行をした。私がどう思おうが知ったことか」と書き込み、冷や水を浴びせたのだ。さらに「声を上げるまで生き延びられたことに感謝している」と続け、「トラウマや性的暴行が人にどれほど大きな影響を与えるかは明らかです。話を聞いてくれてありがとう」と締めくくった。

Sergione Infuso - Corbis / Getty Images

ナイトクラブで大胆なセクハラ

ルビーのThreadsへの書き込みによると、この出来事は2010年に起きたこと。ルビーがナイトクラブで酔っ払って眠りこけていたときのこと。下着を横にずらしたケイティが、剥き出しにした陰部をルビーの顔にこすりつけてきたという。ルビーが目を覚ますまでケイティは行為を続け、やがて気がついたルビーは、ケイティに向かって吐いたと主張している。

#MeTooムーブメントが起こるよりはるか以前の出来事であり、ルビーは対処の方法が分からなかったという。結果的に「酔っ払った挙句の失敗談」と自分に納得させようとしたようだ。

Raymond Hall / Getty Images

ルビーが大騒ぎしなかった理由はもうひとつある。当時、オーストラリアでモデルやMTVのVJとして活動していたルビーは、俳優としてハリウッド進出を目指していたのだ。ケイティはルビーがアメリカで働くための就労ビザの取得を手伝っていたため、彼女のご機嫌を損ねるのは得策ではないと思ったのだろう。パワーバランスも関わっているので、パワハラにもなりそう。ルビーは、「私はそれを秘密にしておいた。でも、彼女が良くない人間だということは、みんなには話していた」とThreadsに書き込んでいる。

Axelle/Bauer-Griffin / Getty Images

ケイティ側は事実無根と否定

告発されたケイティは広報担当者を通じて即座にルビーの主張を否定。「ルビー・ローズがSNS上でケイティ・ペリーについて主張している内容は、事実無根であるだけでなく、危険で無謀な嘘である。ローズ氏はSNS上でさまざまな人間に対して深刻な公的告発を行ってきた前歴がある。彼女の主張は、名指しされた当事者たちによって繰り返し否定されてきた」との声明を「ニューヨーク・ポスト」紙の芸能コラム「Page Six」を通じて発表している。

Jim Dyson / Getty Images

警察も捜査に乗り出す

ケイティの広報担当者が声明発表のプラットフォームに「Page Six」を選んだ理由は謎だが、ルビーの告発に対するコメントを求めたのが同紙だったのだろう。セレブに好意的な『ピープル』紙やゴシップサイト「Tmz.com」の方が彼女の主張に真実味を与えた可能性もあったと思うので、広報担当者の判断ミス? 実際、「Page Six」はすぐに「オーストラリアの警察がルビーの主張を真摯に受け止め、ケイティに関するセクハラ疑惑を捜査中」というニュースをアップ。メディアの公平性に則った形だが、ケイティ側にとっては分の悪いニュースとなっている。

MEGA / Getty Images

ルビーは警察に協力するも、ファンにはコメントなし

ビクトリア州警察はメルボルン性犯罪・児童虐待捜査チームが事件を捜査していると公式に発表し、これを受けたルビーも警察に協力していると認めた上で、「今後はこの件について一切コメントできないし、SNSの再投稿やコメントもできない」とThreadsに投稿。彼女の主張を信じる人のサポートや同様の経験をシェアしたいと望むファンに対してもレスできないことを詫びている。

Amy Sussman / Getty Images

アナ・ケンドリックも

ルビーの告発は今後、警察の捜査に委ねられるわけだが、過去にケイティがしでかした不適切な言動が再浮上している。まずはアナ・ケンドリックがトーク番組で「グラミー賞授賞式でケイティ・ペリーから胸を触られた。すごく奇妙な夜だった」と司会者コナン・オブライエンに激白するビデオがネット上に登場。アナはこの出来事をジョークとして話しているのだが、ルビーの告発を読んだ後では、違った意味にも受け取れる。

Mark Levine / Getty Images

オーディション番組に出演した少年も

続いて取り沙汰されたのが、ケイティが審査員を務めていた『アメリカン・アイドル』での出来事。シーズン16に出場した青年ベンジャミン・グレイズがキスの経験がないと分かった途端、ケイティが「ここにきて、すぐに!」とベンジャミンを審査員席に呼びつけ、顔をぐいと突き出した。戸惑ったベンジャミンがケイティの頬に軽くキスをしたところ、彼女は「キスの音もしなかった」と彼を叱責。やり直しを命じて、またもや顔を突き出したケイティはなんとベンジャミンのファースト・キスを奪ってしまった。「同意のない」性的行為は、性的虐待と捉えられても仕方がない。

Gregg DeGuire / Getty Images

MV出演モデルにも告発されていた

さらに2010年のミュージックビデオ「Teenage Dream」でケイティと共演した男性モデル、ジョシュ・クロスの告発も再浮上した。2019年にクロスがインスタグラムにアップした投稿(現在は削除)によると、共演後もふたりは連絡を取り合っていて、ケイティがラッセル・ブランドと離婚した後に共通の友人の誕生日パーティで顔を合わせたという。ケイティの大ファンという友人を伴ってパーティに参加したクロスが友人を紹介しようとした瞬間、ケイティが彼のスウェットと下着を引き下ろしたそうだ。パーティ会場はスケート場で、ケイティはその場にいた男友達にクロスの陰部を曝け出して、大喜びしていたと言うから驚く。もちろんクロスは同意しておらず、これも性的虐待にあたるはず。

John Shearer/AMA2010 / Getty Images

ジャス・ティンビーバーも

さらに2012年にロンドンで開催されたキャピタル・サマータイム・ボールで撮影された動画も浮上した。27歳のケイティが18歳のジャスティン・ビーバーとハグしながら、彼のお尻をなでているように見える。音声は聞こえないがカメラに向かって「セレーナ、ごめんね」と言っているのがわかるので、ビーバーのお尻を触っているのは間違いなさそう。気心が知れたミュージシャン同士の軽い挨拶?

Neil Mockford / Getty Images

ナイトクラブスタッフの証言

ルビーの告発後、事件(?)が起きたナイトクラブの元マネジャーが『ヘラルドサン』紙の取材に応え、ケイティもルビーもかなり飲んでいたと証言。ふたりはVIP専用エリアで過ごし、警備員に付き添われて裏口から店を出たという。元マネジャーはルビーが主張した行為は目撃しなかったと語っているが、だからといって起きなかったとは言い切れない。

Rob Verhorst / Getty Images

イメージダウン必至

ルビー以外の一連の告発に対してケイティ側はコメントを出していないが、被害者(?)当人が告発しているわけではないので当然だろう。20年も前にしでかした失敗なので若気の至りという言い訳もできるが、ケイティのイメージダウンは必至だ。性的タブーに楔を打ち込み、アートに対する新たな視点を確立したマドンナ以来、彼女に倣う女性ミュージシャンが増加したが、ケイティの行動はただの悪ふざけと言ったところ。

Wagner Meier / Getty Images

過去の汚点は、トルドー元首相との恋愛関係にも影響を与えそうだ。自身をフェミニストと公言する彼は閣僚の男女平等を掲げ、女性が搾取される社会問題にも積極的に取り組んでいた。そんな元首相の恋人として、人々にリスペクトされたいと願っているケイティだが、擁護の声がほとんどないのが現実だ。

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