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ワンプレート料理に「俺を子供扱いするな!」家事は丸投げ、文句は一丁前な夫。義母が『粋な一言』

  • 2026.5.6

結婚前は「家事は半々にしよう」「僕も家事を手伝うよ」と言っていても、実際に二人の生活がはじまると、そうはいかないことも……。今回は、筆者の友人A子が夫・B太にお皿洗いをしない件で逆ギレされ、頭を悩まされていたときに義母に救われたエピソードをご紹介します。

画像: ワンプレート料理に「俺を子供扱いするな!」家事は丸投げ、文句は一丁前な夫。義母が『粋な一言』

お皿洗いの負担を軽減するためにワンプレートにしたら喧嘩に……。

私の友人A子は30代前半で結婚し、今は結婚5年目になります。

夫婦共働きで、出勤時間も帰宅時間もたいして変わりません。しかし、平日の家事の中でも一番大変な夕食はA子の係に自然となりました。夫のB太はA子よりも早く帰宅した日でも、夕食の用意をすることはなく、「おなかすいた」「ごはんどうする?」と、食事の準備を待っている状態が続いていました。

夕食関連でA子がもっとも悩まされているのが、食後の後片付けです。いつからか、B太は自分の食べたお皿さえも、A子が頼んでも洗わなくなってしまったのです。
そうした中で、A子はお皿洗いの負担を軽減するために、ワンプレートで食事をすることにしました。木調の上品なワンプレートで、おしゃれなカフェでも使われていそうなものを選びました。

しかし、B太はワンプレートのお皿で食事を出されたことに激怒。「子供扱いするな」「お子様ランチみたいじゃないか」「このお皿は子供用じゃないか?」と言い放ったのです。
A子は「お皿を洗ってくれないから」「お皿を洗う方の立場になって」「じゃあ、あなたがお皿を自分で洗ってね」と言ったところ、「仕事をやめればいい」「パートに切り替えられないのか」と言い返されてしまいました。
現在、A子とB太は年収はさほど変わらず、共働きを前提とした将来設計を立てています。結婚前は、仕事も家事も協力し合うことを約束したにもかかわらず、結婚から5年ほど経った今、B太の態度は以前とすっかり変わってしまいました。

B太の母の粋な一言に救われた

A子は義母にB太が家事を自分に丸投げの状況を話したところ、深く謝罪されました。その上で、義母は「A子さん、B太が迷惑かけるようならいつでも言って。うちで引き取るから! お皿洗いのトレーニングでもさせて、あなたのところに戻すわ(笑)」と厳しくもユーモアを交えて諭してくれました。

ちなみに、B太は大学で実家を出ましたが、両親共働きの家で育ったこともあり、子供の頃はお皿洗いをしていたようです。

B太は母から同様のことを言われたようで、自らの振る舞いを省みたのか、食後にお皿を洗うようになりました。

身近な家族からの言葉は、時に本人に深く届くものです。A子は義母が働く女性の苦労を理解してくれる人でよかったと心から思っています。

【体験者:30代・会社員女性、回答時期:2026年3月】

※本記事は、執筆ライターが取材した実話です。ライターがヒアリングした内容となっており、取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

FTNコラムニスト:太田あやこ
大学でジェンダーや女性史を学んだことをきっかけに、専業ライターとして活動中。自身の経験を活かしながら、幅広い情報収集を行い、読者に寄り添うスタイルを貫いている。人生の選択肢を広げるヒントを提供し、日々の悩みに少しでも明るさをもたらせるよう、前向きになれる記事づくりに取り組んでいる。

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