1. トップ
  2. 恋愛
  3. 「来週も泊まりたい」勝手に私の家を【ホテル扱い】する従妹 →「合鍵を作る」とまで言い出して!?

「来週も泊まりたい」勝手に私の家を【ホテル扱い】する従妹 →「合鍵を作る」とまで言い出して!?

  • 2026.5.6

一人暮らしの家を“都合のいい宿”のように使い始めた従妹。
エスカレートする要求に戸惑うなか、思わぬ形で事態が動き出すことに──。
身近な関係だからこそ悩ましい距離感と線引きの行方とは?
今回は筆者の友人から聞いたゾッとするエピソードをご紹介します。

画像: 「来週も泊まりたい」勝手に私の家を【ホテル扱い】する従妹 →「合鍵を作る」とまで言い出して!?

泊まりに来る従妹

一人暮らしのマンションに、あるときから従妹がたびたび泊まりに来るようになりました。

もともと年に数回会うだけで、ここ数年は年に一度会うかどうかだった従妹。

それもあり、最初は久しぶりの再会で楽しい時間を過ごせていたのですが、だんだん従妹の様子が変わっていったのです……。

「来週も泊まっていい?」
が当たり前になり、ついには当日に泊まる連絡が来るように。

さらに、その間の食事代はすべて私持ち。いつしかお礼の言葉さえなくなったのです。

ホテル?

『親戚だからといってさすがに図々しいなあ』と思っていると、
「合鍵作っていい?」
とまで言い出すではありませんか!

びっくりして理由を聞くと、
「友達と東京に遊びに来たときの拠点にしたい」
と、さも当然かのように言ってくる従妹。

これでは完全にホテル代わりです。

まったくお金ももらっていなかったこともあり、さすがに断ると、不貞腐れる始末。

「親戚なのに冷たいね」
「別に家貸すくらいいいでしょ」

ありえない!

困って母に相談すると、母は従妹の母、つまり叔母に連絡してくれました。

すると叔母はたいそう驚き、
「そんなこと初耳だよ!」
と言ったらしいのです。

どうやら従妹は私の家に泊まっていることを伝えずに、
「バイト代でホテルを予約している」
と話していた様子。

さらに数回、
「お金が足りないから」
とホテル代までもらっていたことが判明したのです!

距離を置くことも大切

後日、叔母は従妹を連れて謝りに来てくれました。

従妹はどうやら本当に合鍵を作るつもりだったらしく、それにもドン引きした叔母と私。

従妹はしょんぼりしていて、
「軽く考えていた」
「ごめんなさい」
とようやく謝罪してくれました。

それ以降、叔母にきつく怒られたのか泊まりに来ることはなくなりました。

それなりに仲良しだと思っていた従妹と距離ができて少し寂しさもあるものの、正直悩みごとが解決してホッとした私。

従妹といった近しい関係性でも、境界線は大事だと実感した出来事でした。

【体験者:20代・女性会社員、回答時期:2026年3月】

※本記事は、執筆ライターが取材した実話です。ライターがヒアリングした内容となっており、取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

FTNコラムニスト:一瀬あい
元作家志望の専業ライター。小説を志した際に行った女性への取材と執筆活動に魅せられ、現在は女性の人生訓に繋がる記事執筆を専門にする。特に女同士の友情やトラブル、嫁姑問題に関心があり、そのジャンルを中心にFTNでヒアリングと執筆を行う。

元記事で読む
の記事をもっとみる