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【小倉北区】「@muse(アミューズ)で日本茶を」・心豊かに素晴らしいひと時を

  • 2026.4.29

見つけた!小倉北区で時間を忘れる極上時間

こんにちは!リビングふくおか・北九州Web地域特派員のtokimekiのiroです。

「ティファニーで朝食を」は有名なオードリー・ヘップバーンの映画のタイトルですが、北九州市小倉北区で女性の憧れ「ティファニー」のような優雅なひと時を堪能できる店を見つけました!

「@muse(アミューズ)で日本茶を」とつい口から出てしまう素敵な店をご紹介します。

この新緑の美しい季節、そして日本茶が美味しい季節。

つかの間の『癒しタイム』はいかがでしょうか。センス良い店主とこだわりのメニューの数々。

安らぎと癒しのひとときの極上時間を一人でも大切な人とでも過ごせますよ。

小倉でこの店を知っていたらちょっと自慢できる、素敵な場所です。

出典:リビングふくおか・北九州Web

小倉北区の井筒屋横、道を挟んだACT松永ビルの2階に「@muse(アミューズ)」はあります。2階へ上がる階段はすでに雰囲気があり、店の灯りが優しく美しく店内へと誘います。

店内へ入ると店主が声をかけてくれるので、メニューを手に取り着席します。(建物にはエレベーターもあります)

好みの世界に没入する

店内はあちこちに「苔玉」があり、季節の「室礼(しつらい)」を感じます。

また銅製槌目のランプシェードが印象的で柔らかい優しい光に誘われ、優雅な気持ちになります。

店内にある「苔玉」が宝石のように、静かな存在感を放ちます。

モダンアートと木の調和した心地よい空間が広がります。

店内に入ると店主から「メニューを取ってお席へどうぞ」と案内されます
ランプシェードの暖かい色合いと木の素材をふんだんに使用した店内はとても心地よいです
苔玉を鑑賞できる、カウンターの他にもテーブル席があります

こだわりの茶葉 「日本茶の世界」へ

店主によると、「日本茶」は九州産の有機産や自然栽培の茶葉にこだわり、安全性を重視して、この店づくりをしたそうです。カウンターでは、一組に一つ「苔玉」が寄り添います。

当日は私の傍にそっと置かれたのは「ヒイラギ」でした。目の前にまあるい緑と柔らかな店主の笑顔と、丁寧な説明のおもてなし。

心がほどけます。

宮崎県産の「有機春摘み烏龍茶」(1100円・税込)をHOT で2煎いただきました
Sweetsは「紅絹~Ⅿomi~あまおう、ローゼル」(1300円・税込) です。味はフレッシュで美しさは絵画のような彩りです
店主自ら出向いた宮崎県五ヶ瀬町のお茶屋さんのストーリーブックを見ました

店主に「日本茶の世界観」と店名の由来を聞きに行く

後日、改めて店を訪れて店主に話を聞きました。店主の田村さんは元々はフレンチシェフだったそうです。

でもフレンチは気軽にというより、「特別な日」に行くというイメージがありました。

そこで、もっと気軽に利用できる空間を提供したいと考え、フレンチで学んだスイーツを活かした、日本茶との相性が良い、「ティーペアリング」ができるカフェを始めようと思ったのがきっかけでした。

店名の「@muse(アミューズ)」は、フレンチの一皿目、それは『期待感』や『楽しませる』という意味のおもてなしの心が込められているそうです。

2025年5月7日にオープンし、まもなく1周年を迎えます。

私の傍にそっと置かれたのは「南天」でした
ピンセットや箸で一つ一つ丁寧にSweetsを作っていくライブ感を感じ、運ばれてくるのが楽しみです
小豆を散りばめたアートな器です。「小豆~Komame~こし餡大福、粒あんバター」(900円・税込)繊細な美しさと幾重にも重なる甘味のハーモニーです

「日本茶」は奥が深く、面白い!

「日本茶」の奥深さに魅力を感じていた田村さんは、健康の大切さが浸透している今の時代だからこそ、有機栽培の茶葉にこだわりました。

そして安全性を重視している農家を探して、九州各地を自らの足で周り、探しているお茶に出会いました。またスイーツはグルテンフリーです。

フレンチは基本的にはフランスの食材を使用するので、輸入のコスト・安全面・新鮮さを考えたとき、

日本の物、それも九州の地元の物にはかなわないと考えました。

そして、歴史の上でも日本人の日常に欠かせない「日本茶」の素材を活かして提供し、産地の農家の想いを伝えたいと強く思ったそうです。

福岡県うきは市産の「有機極上煎茶」(1200円・税込)です。香り豊かでHOTで3煎いただきました。1煎目は特に香りが立ち甘味を感じます
2煎目。ふくよかで力強い味わいになりました。「南天」の苔玉の陰影がまた美しいです
3煎目。軽やかな優しい旨味が広がります。3煎もいただけて驚くほどコスパも良いです

店主のルーツと豊かな原体験

店主の田村さんは、小倉出身ですが、幼い頃夏休みなどは、長野県の祖父母の家に遊びに行っていたそうです。その頃は自然が遊び場だったそうです。

そして今でも目の奥・耳に残っている、田んぼの青さ・鳥の声・風の音・木々のざわめき・水のせせらぎなどの体感があるそうです。

その田村さんの、五感で感じた原体験が清らかな、この美しい空間を表現し、生み出しているのだと思いました。

田村さんの祖父母が暮らす、苔むした美しい家の庭の原風景の様子を見せてもらい感動しました
田村さんが選ぶ「苔玉」は「宝石」以上の「宝物」だと感じます
和紅茶は華やかな広がりがあります

「@muse(アミューズ)」は夜も営業しています

@muse(アミューズ)は、夜の9時まで営業していて、酒の提供もあります。ノンアルコールも取り扱っています。

こだわりの美味しそうなお酒は次回のお楽しみです
現在こだわりの茶葉を使用した選りすぐりの「日本茶」の種類は9種類です
アルコールはジンやウイスキーなどを取り揃えています

「@muse(アミューズ)」を訪れると気持ちが整いました

扉を開けるとゆっくりと、深呼吸したくなるような心地よさがあります。

携帯やデジタルを忘れて心安らぐひとときを過ごせます。

この爽やかな季節にお出かけの際は、是非「@muse(アミューズ)で日本茶を」飲みませんか。

買い物の合間の一休みに、または大切な人と一緒に。県外の人や海外のツーリストに「@muse(アミューズ)」の「日本茶の世界観」は、きっと喜ばれると思います。

北九州市のガストロノミーツーリズム(その土地の食材や食文化を楽しむことやその食体験。またはそれが目的の旅)にもお勧めします!

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