1. トップ
  2. 28歳おめでとう!リスザルの超ご長寿おばあちゃん「リリーちゃん」、日向ぼっこで飼育員をヒヤヒヤさせるお茶目な日常

28歳おめでとう!リスザルの超ご長寿おばあちゃん「リリーちゃん」、日向ぼっこで飼育員をヒヤヒヤさせるお茶目な日常

  • 2026.4.27
image

サル山のベビーラッシュで賑わう市川市動植物園(千葉県)から、今日はとってもおめでたくて、ほっこりするニュースが届きました。 きょう4月27日は、ボリビアリスザルの「リリーちゃん」の28歳のお誕生日です!

寿命を大きく超える「超」ご長寿!

市川市動植物園の公式Xでは、リリーちゃんのお誕生日を祝う温かいメッセージが投稿されました。

リスザルの寿命は、野生では約15年、飼育下でも20年前後と言われています。しかし、1998年4月27日生まれのリリーちゃんは、その寿命を大きく超える「28歳」!まさに〝超ご長寿〟のおばあちゃんザルなのです。

今日はリスザルのリリーちゃんの28才のお誕生日です。
超長生きおばあちゃんなので
毛は薄く、体も細身ですが
毎日元気に動き、ご飯もモリモリ食べるリリーちゃんを見ると幸せな気持ちになります。
これからも健康で長生きしてネ
お誕生日おめでとう#市川市動植物園#ボリビアリスザル pic.twitter.com/2lkvr7ZVj4

— 市川市動植物園(公式) (@ichikawa_zoo) April 27, 2026

年齢を重ねているため毛は薄くなり、体つきも細身になっていますが、生命力は若者にも負けていません。毎日元気に動き回り、軽快に止まり木を移動し、ご飯も「モリモリ」食べるそうです。

飼育員の心臓が止まる!? 日向ぼっこ事件

そんなリリーちゃんには、飼育員をドキッとさせるお茶目な一面があるそうです。

image

市川市動植物園公式サイトより

公式サイトの「飼育日誌」によると、真夏の猛暑日、園では熱中症対策として扇風機を回し、涼しい舎内へ自由に避難できるようにしています。暑い日はほかのリスザルたちがみんな室内に避難している中、たまに展示場にリリーちゃんだけが「ポツン」と倒れていることがあるそうです。

「リリーちゃんが一瞬倒れているのでは!!」と心臓をドキッとさせた飼育員が急いで駆け寄ると…。なんと、気持ちよさそうにお昼寝をしているだけ!実はリリーちゃんは「日向(ひなた)」が大好きなのだそう。

市川市動植物園に行ったら(きょうは月曜日のため休園日)、ぜひ展示場を覗いてみてください。かわいいおばあちゃんザルがいたら、それがリリーちゃんです。

ライターコメント

寿命は20年程度と言われる中で28歳を迎えるというのは、リリーちゃん自身の強さはもちろんですが、日向ぼっこで「倒れてる!?」と血相を変えて飛んできてくれる飼育員たちの、手厚いケアと深い愛情があってこそですね。リリーちゃんもご飯をモリモリ食べていると聞いて安心しました。これからもマイペースに、大好きな日向ぼっこを楽しんで長生きしてほしいです。

<ライタープロフィル>ゆんち

2004年に産経新聞社へ入社。静岡、仙台での事件取材を経て、東京社会部では厚生労働省を担当、派遣労働問題などの社会課題を深く掘り下げる。また、特異なキャリアとして法廷画家を兼務し、数多くの法廷画を手掛けてきた。その後、産経新聞社が発行していたタブロイド紙「SANKEI EX」にてブランド、旅、食をテーマとした執筆活動を展開。南アフリカやオーストラリアなど世界各国を取材で巡るほか、臨時特派員として南太平洋のキリバス共和国への駐在経験も持つ。J-WAVE「TOKYO MORNING RADIO」にて、週1回おすすめニュースを3年間にわたり担当。

現在は2児の母となり、これまでの取材経験に加え、教育、健康、ライフハックへと関心の幅を広げている。「趣味を仕事に!」をモットーとする自称「脱力系ライター」。釣り、温泉、グルメ、そして海を眺めてぼーっと過ごす時間を愛する旅人でもある。長年、酒と旅と釣りを友としてきたが、現在は期間限定で禁酒中。新商品から旅、ファッション、グルメまで、自身のアンテナに触れたトピックを独自の視点で発信している。

元記事で読む
の記事をもっとみる