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嫁「お義母さん、一人なんだから貯金あるでしょ?」──息子夫婦の“金の無心”に限界を感じた話

  • 2026.4.27

子どもが結婚して独立し、肩の荷が下りたと思っていた筆者の友人・F子。しかし、息子夫婦から繰り返されるお金の無心に頭を悩ませていました。可愛い息子に不憫な思いはさせたくないと頑張っていたF子でしたが……。

画像: 嫁「お義母さん、一人なんだから貯金あるでしょ?」──息子夫婦の“金の無心”に限界を感じた話

息子の嫁

私は離婚後、シングルで一人息子を育て、その息子も昨年結婚し独立しました。
子育ても終了したと肩の荷を下ろしていたのですが、最近新たな悩みとなったのは、嫁のM希のことです。

結婚前に紹介された時は、明るく感じの良い女性だと思っていたのですが、結婚すると徐々に金銭感覚がずれていることがわかってきました。
息子とM希は共働きで、まだ子どももいなかったため、十分生活はしていけるはずなのに、息子からたびたびお金の無心があったのです。

借金の理由

ある時、息子からいきなり10万円貸してほしいと言われました。
何に使うのかと聞いても、息子は「いろいろ物入りなんだ」と言うだけ。
さすがに不信感を持った私は、2人に直接確認することにしました。

「2人でちゃんと働いているんだから、生活はできるでしょう? 何か急に物入りになったの?」と聞いた私に対し、M希はこう言ったのです。

「普段頑張ってるんで、自分へのご褒美がないと」

ふて腐れた態度

確かにM希の言うことには一理ありますが、だからといって他からお金を借りてまですることではありません。

私が黙っているとM希は不機嫌になり「お義母さんだって仕事してるでしょう? 一人なんだから、それほど生活費もいらないだろうし。いくらくらい貯金しているんですか?」とズケズケ聞いてきました。
開き直ったような態度はもちろん、我が家のお財布事情にまで踏み込んでくるM希に対し、私はいいようのない不快感を覚えました。

「今回は貸すことはできない」と断った私に対し、M希は「意外とケチなんですね」と言い、ふて腐れて帰ってしまったのです。

難しい問題

後日、息子に話を聞いたところ、どうやらM希の言う『自分へのご褒美』とは、高価なブランド品を購入することでした。
自分の欲求を満たすために、私のお金の話にまで首を突っ込み、挙句の果てにケチ呼ばわり……。
あまりの自分勝手さに呆れた私は、息子夫婦と距離を置くことにしました。

私が元夫と離婚した原因は、金銭感覚のズレ。
経験上、今まで培ってきた金銭感覚を直すことは容易ではありません。
今回のことで、M希が自分の間違いに気付いてくれると良いなぁと思っています。

【体験者:50代女性・会社員、回答時期:2026年3月】

※本記事は、執筆ライターが取材した実話です。ライターがヒアリングした内容となっており、取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

FTNコラムニスト:RIE.K
国文科を卒業しOLをしていたが、父親の病気をきっかけにトラック運転手に転職。仕事柄、多くの「ちょっと訳あり」な人の人生談に触れる。その後、結婚・出産・離婚。シングルマザーとして子どもを養うために、さまざまな仕事の経験あり。多彩な人生経験から、あらゆる土地、職場で経験したビックリ&おもしろエピソードが多くあり、これまでの友人や知人、さらにその知り合いなどの声を集め、コラムにする専業ライターに至る。

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