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飛距離アップに必要な腕の動きとは?ヒジを曲げて脱力した構えで〝しなり〞が最大に!

  • 2026.4.19

今回のレッスンは、飛距離アップのために、必要な腕の動きについて、紹介します。

加速力を上げるのは腕の動き!

26歳の若手コーチ・正宗昇悟は、小柄な体型でもパワフルなスイングが持ち味。大学時代はゴルフ部のキャプテンとして、日本アマや朝日杯などにも出場した経験がある。そんな正宗コーチに飛距離アップのポイントを聞くと、「昔からスイングは『ボディターンで打つ』『両腕と手元の三角形をキープ』といわれていますが、私は飛ばすためには腕を使うことが大切だと思います。もちろん、初心者には体と腕の動きを同調させることを基本として教えますが、次の段階として腕をスピーディに動かせないと飛距離は伸びません」

腕を使うためにはどうすればいいのか?

「まずはアドレスで腕や手首に力を入れずに、ゆるゆるの構えを作ること。両ヒジを伸ばしてしまう人が多いですが、ヒジは軽く曲げて脱力した構えを作ってください」

腕が遅れることでタメやしなりを作れる

飛距離アップに必要な腕の動きとは?ヒジを曲げて脱力した構えで〝しなり〞が最大に!
手首とヒジを柔らかく!手打ちでOK!曲げたヒジを伸ばすことでシャフトがしなる!左腰が最初にターンして、その後にヒジを伸ばしながらダウンスイング。このとき、頭が上がらないように目線は下に向けたままにする

ヒジを曲げたアドレスからバックスイングすると、左ヒジが曲がったままのトップになる。「トップで左ヒジは曲がってもOKです。曲がった左ヒジをダウンスイングで伸ばしていくことで腕が一気に加速します。さらにインパクトに近くなったところで手首を一気にターンさせます。手打ちと思われるかも知れませんが、この動きによってインパクトゾーンでヘッドが加速するのです。

ただし、決して体のパワーを使っていないわけではない。「体と腕が一緒に動くというよりは、体が先に動いて腕を遅らせる感覚です。最初に左足を踏み込んで、左腰を回す。その後に腕が下りていく順番です。腕を遅らせると時間差(タメ)ができて、シャフトを大きくしならせられます」

体と腕を一緒に動かしている人は、腕を遅らせることでヘッドスピードが上げられるのだ。

ヒジを軽く曲げると腕全体が脱力できる

ヒジを伸ばして力が入りすぎていると、肩や背中まで硬くなってしまう(×)。ヒジを曲げると上半身全体がリラックスする(○)

グリップはユルユル!ひよこを握る強さで

アドレスしたときの握る強さについて正宗は、「右手はそっとひよこを握るような、やさしく包み込む感覚です」と語る

腕と体が一緒に動くと上半身が突っ込んでしまう

体と腕を一緒に動かそうとするタイプは、ダウンスイングで腕を下ろすタイミングで体が突っ込んでしまうことが多い

ダウンスイングの途中から握っていく!

アドレスで右手グリップを緩く握ったら、トップまでユルユルをキープ。ダウンスイングからインパクトにかけて、力を入れながら強く握っていく

いかがでしたか? ぜひ、レッスンを参考にして練習してみてください。

正宗昇悟
●まさむね・しょうご/1994年生まれ。岡山商科大学ゴルフ部ではキャプテンを務め、日本アマ、朝日杯日本、学生などに出場。卒業後は大手ゴルフ用品店でのインストラクター活動を経て、現在はFIVE ELEMENTS 西麻布(☎03-6712-5701 )で活動。

構成=野中真一
写真=相田克己
協力=FIVE ELEMENTS 西麻布店

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