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米ツアーの強者を育てた最新パットメソッド!

  • 2026.4.19

多くの海外コーチのメソッドを現地で直接指導を受けてきた吉田洋一郎がその概要をアマチュアにもわかりやすく解説。

連載の第55回は、ブルックス・ケプカやダニエル・バーガー、ダニー・リーなどのパッティングコーチとして活躍するジェフ・ピアースのメソッドを紹介する。

練習グリーンの曲がるラインで読みとタッチの経験を積む

米ツアーの強者を育てた最新パットメソッド!
「まずは正しいメカニカルを身につけることが先決」

メソッドを習得Step1 左ワキにタオルを挟んでストローク

腕と体の一体感を身につけるには、左ワキにタオルを挟んだままストロークする練習が効果的。タオルを落とさないように上体を動かす。

手を振るとワキに挟んだタオルが落ちる。大きな振り幅でも落とさないように振ろう。

手でパターを操作するのではなく、手はパターを保持するだけで、上体の動きでストロークを作る。

メソッドを習得Step2 ティーでラインを作って練習する

米ツアーの強者を育てた最新パットメソッド!
ブレイクポイント外しても2メートルオーバー

「ボールが転がるラインと速度を明確にイメージする」

ブレイクポイントと曲がるラインを想定し、ティーで道を作り、ラインを視覚化して練習する。ボールの速度を意識しながら転がそう。

ラインを視覚的にイメージ

このくらいのスピードなら、ここから切れ始めてこうカップインすると予測する。

メソッドを習得Step3 2メートルオーバーのタッチで打つ

基本のタッチは「強め」。オーバーを怖れずに打ち切ることが大事。

普段はカップを2メートルオーバーするタッチで練習するのが基本。このタッチを基準に、強弱によって切れ方がどう変わるかをイメージする。

いかがでしたか? メカニカルを身につけ、読みとタッチの経験を積んでいきましょう!

ブルックス・ケプカを育てた巨匠ジェフ・ピアース


ジェフ・ピアース
ブッチ・ハーモンのファミリーとしてコーチングを始め、2011年に独立。多くのPGAプレーヤーを指導する新進気鋭のパッティングコーチ。


ブルックス・ケプカ
1990年生まれ、アメリカ出身。17、18の全米オープン、18、19年の全米プロを連覇。米ツアー通算7勝中4勝がメジャー優勝というメジャーキラー。


解説・レッスン=吉田洋一郎
●よしだ・ひろいちろう/1978年生まれ、北海道出身。スイング研究に強い情熱を燃やし、海外で直接有名コーチのメソッドを学び知識を広げる。日本ゴルフスイング研究所主宰。

世界標準の合理的で新しい飛距離アップ術「ドライバーの飛ばし方がわかる本」好評発売中
本連載企画の解説者・吉田洋一郎コーチの新書「ドライバーの飛ばし方がわかる本」(小社刊・本体980円+税)が発売中。今話題の「地面反力」の第一人者である吉田が、飛距離アップの秘訣を解説・レッスン。海外最新情報も盛り沢山の1冊だ。

構成=鈴木康介
写真=相田克己、Getty images
協力=取手桜ヶ丘GC(アコーディア・ゴルフ)

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