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「結婚はまだ先」と言い続けた俺。彼女の"ある報告"を聞いて焦った話

  • 2026.4.19
ハウコレ

彼女と5年付き合っていました。結婚の話が出るたびに「まだ先でしょ」と返していた俺。ある日、彼女から思いもよらない報告を受けて、初めて自分の愚かさに気づきました。

先延ばしにしていた

彼女が結婚の話をするたびに、俺は曖昧に返していました。「まだ先でしょ」「もう少し貯金してから」「仕事が落ち着いたら」「タイミングが来たら」

本心を言えば、今の関係が楽だったのです。30歳を過ぎて、友人たちが結婚していく中で不安を感じていたのも事実です。でも俺は「周りに流されるなよ」と言って、彼女の気持ちを軽く扱っていたのです。

いなくなるとは思わなかった

彼女はいつも待っていてくれました。何度「まだ先」と言っても、俺の元を去ることはなかった。だから油断していたのです。彼女は俺から離れないと。

彼女が転職活動をしていたことも、地元に戻ることを考えていたことも、俺は全く知りませんでした。俺の知らないところで、彼女は着々と準備を進めていた。

「まだ先」と言い続けた俺に見切りをつけて。

顔色が変わった瞬間

彼女が「報告がある」と言った時、嫌な予感がしました。「来月から地元に戻る。転職が決まったの」その言葉を聞いて、言葉が出ませんでした。

「5年待った。でも結婚する気がないなら、これ以上一緒にいても意味ないと思って」

彼女は言いました。

俺は慌てて「待って、そんな大事なこと相談なしに決めるなよ」と言いましたが、彼女は冷たく返しました。「相談しても『まだ先』って言うでしょ?私、もう先がないの」

何も言い返せませんでした。

そして...

焦った俺は「結婚しよう。だから行くな」と言いました。5年間言わなかった言葉を、失う瞬間にようやく口にした。でも彼女は首を横に振りました。「今さら言われても、嬉しくないよ。私がいなくなるから慌ててるだけでしょ?」図星でした。

彼女を愛していなかったわけではない。でも「いなくなる」と言われるまで、本気で向き合わなかった。5年も待たせて、彼女の人生を無駄にした。「本当に結婚したいと思ってたなら、5年も待たせなかったよね」その言葉が胸に刺さりました。

彼女は去っていきました。失って初めて気づくなんて、本当に愚かでした。

(30代男性・会社員)

本記事は、読者への独自アンケートに寄せられた実体験をもとに制作していますが、個人が特定されないよう、一部設定を変更しています。

(ハウコレ編集部)

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