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働きたいけど「預けるのはかわいそう」? 園で泣き叫ぶ子ども達。心折れそうな私を救った『母の言葉』

  • 2026.4.16

幼い子どもを預けて働くことに罪悪感を抱いていた知人。実母からのアドバイスを実行したところ、子どもたちに驚きの変化が起こりました。知人から聞いたお話を紹介します。

画像: ftnews.jp
ftnews.jp

働きたい

私は6歳の女の子と1歳の男の子を持つママです。
長女の出産のため退職してから、ずっと専業主婦をしてきました。

そんな私ですが、もともと外に出るのが好きな性格ということもあり、「働きたい」とずっと思っていました。

ですが、“三歳児神話”などの価値観に触れるうちに「小さい子どもを預けて働くのは良くないのかも」と考えるように。

「下の子が年少で入園するまでは、専業主婦を続けよう」
そう決意したものの、どこか息苦しさを感じていたのです。

求人

「外で働きたい」と考えていた私にとって、求人雑誌を見るのはひとつの趣味でした。

ある日、ずっと働いてみたいと思っていた業界のパート求人が目に飛び込んできました。

「絶対働きたい!」
そう思ったものの、下の子は自宅保育中。

「受かるか分からないし、とりあえず応募だけでも」
そう思った私は、思い切ってその求人に応募してみたのです。

だめもとでしたが、結果はなんと合格!
とても嬉しく思う一方、「本当に子どもを預けなきゃいけなくなった」と、どこか後ろめたさも感じていました。

幸い保育園はすぐに見つかり、1歳の息子を通わせたものの、私の気持ちは揺れ続けていました。

そのせいか、子どもたちも不安定に。
園に慣れていない息子のみならず、6歳の長女まで泣くことが増えていきました。

そんな子どもたちの姿を見ていると、
「やっぱり母親が家庭にいないのは、良くないことなの?」
と感じ、私の心はますます揺れ動いたのです。

母に相談

私は母に相談することにしました。
私の話を聞いた母は、
「母親が不安定なのが子どもにとって一番良くないことなのよ。『ママは好きな仕事ができて嬉しい!』って堂々とした態度でいなさい」
と言いました。

母の言葉には私も納得。
翌日から、子どもたちに「お仕事楽しかったよ」と笑顔で話すことにしたのです。

安定した子どもの心

すると、子どもたちから不安定さが消えていきました。

今では「ママ、お仕事楽しんできてね! 私たちもいっぱい遊んでくる!」と娘の方が送り出してくれるように。

ママが家にいて子どもと一緒に過ごすことも、もちろん大切。
でも、離れる選択をしてもママが自信を持って仕事に向き合えば、子どもも安定する──

これからも、大好きな仕事を頑張ろうと思います。

【体験者:30代・女性パート従業員、回答時期:2026年3月】

※本記事は、執筆ライターが取材した実話です。ライターがヒアリングした内容となっており、取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

FTNコラムニスト:Junko.A
子育てに奮闘しながら、フリーランスのライターとして活躍中。地方移住や結婚、スナックの仕事、そして3人の子育てと、さまざまな経験を通じて得た知見をライティングに活かしている。文章を書くことがもともと好きで、3人目の子どもを出産後に、ライターの仕事をスタート。自身の体験談や家族、ママ友からのエピソードを元に、姑に関するテーマを得意としている。また、フリーランスを目指す方へ向けた情報ブログを運営中。

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