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ダンス未経験のトム・ヒドルストンが圧巻のダンスシーンを披露!『サンキュー、チャック』リハーサル映像が公開

  • 2026.4.14

スティーヴン・キングの原作を、『ドクター・スリープ』(19)を手掛けたマイク・フラナガン監督が映画化し、第49回トロント国際映画祭で最高賞である観客賞に輝いた『サンキュー、チャック』(5月1日公開)。このたび、本作のダンスシーン&舞台裏に迫る特別映像が解禁に。さらにGACKT、ヒグチユウコなど著名人から絶賛のコメントも到着した。

【写真を見る】主演のヒドルストンをはじめ、彼と息のあったステップを見せるアナリース・バッソらが撮影を振り返る特別映像が解禁に

【写真を見る】主演のヒドルストンをはじめ、彼と息のあったステップを見せるアナリース・バッソらが撮影を振り返る特別映像が解禁に [c]2024 DANCE ANYWAY, LLC. ALL RIGHTS RESERVED.
【写真を見る】主演のヒドルストンをはじめ、彼と息のあったステップを見せるアナリース・バッソらが撮影を振り返る特別映像が解禁に [c]2024 DANCE ANYWAY, LLC. ALL RIGHTS RESERVED.

2024年に作家生活50周年を迎えたキング。新作小説は常にベストセラーランキングを席巻し、キングに影響を受けたテレビシリーズ「ストレンジャー・シングス 未知の世界」が世界的大ヒットを記録するなど、いまなお絶大なる人気と評価をアップデートし続けている。そんなキングが2020年に発表した「The Life of Chuck」の映画化が実現した。監督、脚本は、『ジェラルドのゲーム』(17)や『ドクター・スリープ』に続き、キングと信頼の絆で結ばれたフラナガンが担当する。

主演は、「マイティ・ソー」シリーズ、「アベンジャーズ」シリーズで活躍するトム・ヒドルストン。アカデミー賞作品賞受賞作『それでも夜は明ける』(14)で主演を務めたキウェテル・イジョフォーや「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」シリーズのカレン・ギラン、『ルーム』(15)で数々の賞に輝いたジェイコブ・トレンブレイ、「スター・ウォーズ」のルーク・スカイウォーカー役でおなじみのマーク・ハミルなど、実力と人気を兼ね備えたスターキャスト陣の共演が実現した。

今回、ヒドルストンが「映画で経験したなかで最も喜びに満ちた体験だった」と語る映画史に残るダンスシーン舞台裏に迫る特別映像が解禁に。映像には、主演のヒドルストンをはじめ、彼と息のあったステップを見せるジャニス・ハリディ役のアナリース・バッソらが撮影を振り返る様子が収められている。バッソは子役時代から活躍する実力派女優で、フラナガン監督の『オキュラス/怨霊鏡』(13)でもギラン演じるケイリー・ラッセルの少女時代を演じた経験があり、本作で再タッグを果たした。かつてバレリーナを夢見ていたという彼女のダンスの素養も、本作で存分に発揮されている。

当初、正式なダンス経験がなかったというヒドルストンは、「本作を作り上げていくなかでこれが本当にすばらしいナンバーだと実感した」とし、思い切り大きくやるべきではないかと自ら監督に提案。撮影前にロンドンの振付師と共に猛特訓に挑んだという。バッソもまた、スウィングやボサノヴァ、チャチャなど多彩なジャンルに取り組み、「どれもこれまでのレパートリーにはない新しい挑戦だった」と振り返る。ヒドルストンはダンスの練習期間を“魔法のような瞬間が訪れた”と表現。振付師マンディ・ムーアについては「世界最高峰の振付師の一人」と称賛、バッソも「マンディがそばにいるだけで、なんでもできる気がした」と語るなど、キャスト同士に厚い信頼関係が築かれていることが垣間見える。

そしてヒドルストン、バッソ、ムーアに加え、ダンスシーンで圧巻のドラムを披露するテイラー・フランクを演じるのは、ニューオーリンズ出身のドラマーでThe Pocket Queenとして活躍するテイラー・ゴードン。グラミー賞にノミネートされた経歴を持ち、ビヨンセ、ハリー・スタイルズ、アリシア・キーズらのステージにも立つ実力派だ。キャスト陣の並々ならぬ努力の日々とマンディのダンス指導についてフラナガン監督は「そのすばらしい仕事によって世界中から称賛されている」と感嘆。ヒドルストンはその経験を「ある種の通過儀礼のようだった」と語った。さらに「どうすればこの並外れた振付を完璧にこなしつつ完全な自信と自由、即興性そして優雅さを表現できるか」を追求したと振り返り、「毎日踊っていると魂になにかが刻まれるんだ。これまでに経験したことのない感覚だった」と語った。

さらに、本作に魅了された著名人から応援コメントが続々到着。GACKTは「『サンキュー・チャック』は2回観ても、なおもう一度観たくなる作品だ。人生は特別な出来事よりも、何気ない瞬間の積み重ねでできている。その当たり前の真実を静かに突きつけてくる」とコメント。画家のヒグチユウコは「鑑賞後、多幸感に満ち溢れしばし呆然。生きるとはすばらしい」と本作について語っている。アーティストの土屋礼央は「とにかくすばらしい。魅入ってしまった」とコメントした。

チャックとは一体誰なのか?広告に添えられたありがとうの意味とは?気になる物語をぜひ劇場で確かめてほしい。

<著名人コメント>

●GACKT(

「『サンキュー・チャック』は2回観ても、なおもう一度観たくなる作品だ。人生は特別な出来事よりも、何気ない瞬間の積み重ねでできている。その当たり前の真実を静かに突きつけてくる。過去を遡る物語のなかで、人と人のつながりの重み、そしていまこの瞬間の尊さに気づかされる。自分の人生の時間の使い方を見つめ直したくなるはずだ」

●ヒグチユウコ(画家)

「鑑賞後、多幸感に満ち溢れしばし呆然。生きるとはすばらしい」

●土屋礼央(アーティスト)

「とにかくすばらしい。魅入ってしまった。どの場面を切り取っても、自分に問いかけてくれる、前を向かせてくれる、とてつもなく優しい作品。生きるとはなにか?一人で、夫婦で、家族で、全ての人におすすめしたい。いまを生きるスティーヴン・キングの削ぎ落とされたシンプルなメッセージをマイクフラナガン監督が手がける美しい映像と共に…。ぜひ」

●鎌田實(医師・作家)

「全編に『謎』が張り巡らされている。さすが、スティーヴン・キング。ミステリーなのに、なぜかすごいダンス!世界は終わりに近づいている…こんなときなにが必要なのか。あなたは答えを見つけるだろう。久しぶりに感動した」

●紺野ぶるま(お笑い芸人・39歳)

「39歳のチャックという男性が、世界から賞賛されています。チャックって誰なの?なにをした人なの?とみんなが首を傾げるところから物語は始まります。お金持ちでもなく、なにかで優勝したわけでもないけれど、彼の人生に深く共感して賞賛を送れるなら、わたしの人生は成功していると言っていいのかもしれません。私にとっての成功とは、いろんな『せいこう』を想像できることです。みなさんのせいこうを、キトウしています」

●ななまがり 森下直人(お笑い芸人・39歳)

「おもしろい!冒頭の緊迫したムードから奇妙な世界観に移り変わりまさか感動までするとは!ゆっくりジェットコースタームービーでした。こういう事か!も野暮な言葉はなくみんなが伝わるようにわからせる渋さが上質。観るべき!」

●ななまがり 初瀬悠太(お笑い芸人・39歳※コメント当時)

「なんの因果か僕は現在39歳。否が応でも刺さりました!僕が好きな作品の要素(最初から引き込まれる・設定や手法などなにかしら斬新なところがある・ファンタジーのなかにリアリティーがある・画力がある・愛に溢れてて心温まる)が全て詰まってて最高でした!!いやぁ〜あのダンスシーンよ!!オールタイムベストダンスシーン!!」

●サンキュータツオ(日本語学者・芸人)

「観終わったらだれもが唸るスティーヴン・キング感炸裂の、どのジャンルにも属さない映画!生きる意味なんてものは存在しないが、この瞬間のために生まれてきたのかというときがある。星の輝くのように命を燃やす人間讃歌、死んだおじいちゃんやおばあちゃんや仲間たちに会いたくなったなあ。人はだれしもサンキューだよ!」

●PORIN(アーティスト)

「だんだんと解けていく不思議な世界。終わりを知りながらも、ただ日常を続ける姿が胸に残りました。この地球で過ごす時間は、きっとほんの一瞬。だからこそ、手放すことも、きっと美しい。ときには重荷を下ろして、人生と踊ってしまいたくなる映画です」

●赤ペン瀧川(映画プレゼンター)

「涙が堪えきれない名シーン連発!怒涛の人生を生きる男に訪れる輝くような瞬間を美しく描いた傑作だ。明日からも一歩ずつ、人生を歩こう」

●Gパンパンダ星野(お笑い芸人・公認会計士)

「ありがとうチャック!楽しく前向きに生きていこうと思える映画でした!人生にはコントロール出来ないことがたくさん起きるけれど、その一瞬の過ごし方次第でいくらでも鮮やかにできるのだと、そんなエールを受け取った気がします。最後まで観てから振り返ると『出会えてよかったなあ』と思える、まさに会計士チャックの生涯を見届けたような作品です!多くの方に届きますように!」

文/鈴木レイヤ

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